割り干し大根 鹿児島産のものを〇井でみつけた。
2本分ぐらい入って200円。
これ、安いよね。
切り干し大根はどこのスーパーにもあるけど、割り干し売ってるところってめったにない。
農協のは、この半分量で同じ値段なんだな。
味はちょっといいような気がするけど。
この割り干しをさっと洗っただけで戻さず、酢醤油に煮干しといっしょに漬け込む。
丸2日ぐらいすると戻って、煮干し出汁も染みていい感じになる。 これをいつも食卓に出しておいて、カルシウム補給にしている。
2つ目は干しシイタケ。 信州産とあるけど、加工会社は静岡にある。
静岡ってシイタケ採れないの?っていうのは置いといて、すごくちっちゃいシイタケでできている。
だから、戻したらイシヅキっていうやつ?軸の下の部分を切り取るのがちょっとたいへん。 でも100グラムで300円だよ。どんこの1/3ぐらいかな。
味は・・・もしかしたらちょっと落ちるかも。でも、毎日のみそ汁の出汁には、これで十分。煮干しの粉をブレンドして使ってます。
Amazonで比べたら、シイタケの足だけっていう商品があって、1キロ2000円だった。 1キロって、この10倍かー。
価格だけみたら、100g200円だから、これが一番安いってことになりますが。誰か半分使わないかな。
調べるうちに、干しえのきっていうのもみつけた。
これ、自分でできるよね。 きのこはどの種類も出汁が出るのです。
3番目はきざみ油揚げ。
たっぷり入って108円と安い。だいじょうぶかな?と心配になるぐらい。
油抜き不要で、冷凍もできる。 味噌、出汁の粉末、乾燥わかめ、刻んで冷凍したねぎ、この刻み揚げ。
これでみそ汁完了。 最近この組み合わせが気に入ってる。
インスタントを作る手間とほとんど変わらない。
これだけ手間いらずなのに、さらに手間を減らそうと、みそ汁は2食分を一度に作る。 朝、夕食の分まで作るイメージだ。
そしてなぜか、2回目の方がおいしかったりする。
これ、不思議なんだけど。
それからこれは食材じゃないけど、保温ポット。
保温調理ってすごく便利。
甘酒とヨーグルトを交互に。ときどき煮豆も。
どれも時間がかかるので、なるべく時間を開けないように次々仕込みたくなる。
特に甘酒。ポットの口につかないように投入するのがちょっとたいへんだけど、後は時間まで待つだけだから手間いらず。
なべを毛布にくるむのってけっこうたいへんだったから、解放されて満足。
甘酒は、米100g、水670㏄でおかゆに。そのあと60度に冷まして麹130gを投入。これで保温して6時間。途中一度出して加熱して、再び60度にして戻してみた。このせいか、すごく甘いのが完成。
甘酒は、そのまま飲む、ヨーグルトの甘味付のほか塩麴にする。
つまらないことを長々書きました。 でも、仕事をやめてきままな日々の暮らしって、こういうことが楽しかったりする。