今、「若者のクルマ離れ」なんて言われているけれど、実際のところどうなのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e2/c1445041699392983f21a3f54b758339.jpg)
僕が毎回欠かさず行く、自動車のイベント、モータースポーツジャパンや東京モーターショーを見ていると、若者も十分に自動車への想いがあるように感じる。
昔と比べれば、このご時世で金銭的に若者は自動車が持てないとか、若者そのものの人口が昔に比べれば減っているという要因もあると思う。
だから、正確には80、90年代と比べると若年層の自動車の所有率低下の方か正しいのかもしれない。
一昔前と比べれば数値として、若者の自動車所有率は低下しているのは事実かもしれないが、一概に若者の自動車離れと言うのはいささかの疑問が残る。
心まで自動車から離れてしまっているワケではないのだから。
また、スポーツカーのラインナップが減っているという問題についても、時代が変わったから。
今は、低燃費車だったりハイブリッドだったり。はたまた電気自動車だったりが、若者の憧れのクルマになりつつあるのも事実だ。
昔のように大きいサウンドをたててガソリン垂れ流し状態で疾走するクルマがカッコよく見えなくなってきたのではないのだろうか。
大昔、それこそ石炭自動車だったころ、ここまで自動車が進化することを誰が想像したのだろう。
石炭からディーゼル、ガソリンと時代の流れ、技術の進歩とともに自動車生活が変化してきた。
そのように今、この瞬間変化する時が来ているのかもしれない。
つまりスポーツカーだけが正解でない現代、スポーツカーのラインナップだけを求めるのは古臭い。
「クルマ好き=スポーツカー好き」も大間違いでいろいろな形のクルマ好きがいていい。
ノーマルのプリウスでエコドライブを極めるのも立派なクルマ好きなのだから。
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だから、正確には80、90年代と比べると若年層の自動車の所有率低下の方か正しいのかもしれない。
一昔前と比べれば数値として、若者の自動車所有率は低下しているのは事実かもしれないが、一概に若者の自動車離れと言うのはいささかの疑問が残る。
心まで自動車から離れてしまっているワケではないのだから。
また、スポーツカーのラインナップが減っているという問題についても、時代が変わったから。
今は、低燃費車だったりハイブリッドだったり。はたまた電気自動車だったりが、若者の憧れのクルマになりつつあるのも事実だ。
昔のように大きいサウンドをたててガソリン垂れ流し状態で疾走するクルマがカッコよく見えなくなってきたのではないのだろうか。
大昔、それこそ石炭自動車だったころ、ここまで自動車が進化することを誰が想像したのだろう。
石炭からディーゼル、ガソリンと時代の流れ、技術の進歩とともに自動車生活が変化してきた。
そのように今、この瞬間変化する時が来ているのかもしれない。
つまりスポーツカーだけが正解でない現代、スポーツカーのラインナップだけを求めるのは古臭い。
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