車まみれのNO CAR,NO LIFE!

車で「ひとつ」になるな。車で「ひとり」になれ。車で自分になれ。
車を24時間365日想っている人の話

え~いいな~あのクルマ!

2011年07月15日 17時32分48秒 | 
ある日のこと・・・
いつも通りクルマの話をしながら通学していると・・・
クルマ好きでない友達が話しに入ってきた。

何かと思えば、家のクルマを車検に出して、カッコイイ代車が来たとのこと。
確か・・・彼の家のクルマは1993年から1998年に生産・販売された2代目レガシー
←これですね。

ってことはスバル車で代車になりそうな車種~
当てっこが始まりました。笑

インプレッサ!と答えてみたものの、知らないという答え。(おいおい。。)

ケータイのデータフォルダに埋もれていたインプレッサの写真を見せます。

これのノーマル版でしょ~?
友達:ごちゃごちゃしててわからない・・・

カッコイイ代車とか言っておきながら覚えていないとは・・・(おいおい。。)

家が近いので帰りに見に行くことにしました!
見に行くと駐車していたのは・・・


こいつ。

ほら。インプじゃんという僕。
それと同時にあれじゃん。と気付く。
そう。これはただのインプレッサではなく前に紹介した1.5i-S Limitedという特に僕が気に入っているモデル。

テンションが上がって説明しながら写真を撮る僕・・・笑


ほら。ガンメタの専用アルミホイールじゃん!


次にバケットタイプのシートじゃん!


いいな~(試乗車かい。)


コクピット。パドルシフトついてるし。いいな~。


このまなざしがたまらん。笑

と、一人で勝手にマニアックなトークを繰り広げてしまいました。

これで峠を越えて帰って来たとのこと。うらやましいです。

乗り心地が良かった。って言ってました。

そりゃーうん十年も前のクルマとは比べものにならないですよね~。笑

初めて1.5i-S Limiteの実写を見ましたが、良い感じ。

ホームページの写真ほど筋肉質ではありませんでしたが、
楽しそうなオーラを漂わせるクルマでした。

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燃費が良ければすべてよし?

2011年06月26日 16時14分48秒 | 
久しぶりです。
学校行事の準備などで忙しい日々を送っています。
なんと、2週間以上ぶりの更新になるという・・・
今までにない、さぼりようです。笑

さてさて、今日は「燃費がよければいいのか。」というところについて、考えていきます!

結論から言うと、「燃費がよければすべてよし。」と言えるはずがありません。


やはり、自動車は①走る楽しさ、②安全性、③低燃費、の3つがそろっているのがベストです。

だからと言って、前回低燃費を紹介したインサイトがダメなクルマとか、走る楽しさがない。と言うつもりはありません。

実際に運転をしていませんから、わからないというのが本当のところです。

ですが、安全性については、独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)が評価していますから判断できます。
(JNCAPより)

インサイトは運転席が星6、助手席が星5というあまりよろしくない結果です。

最近の国産車の多くは評価されていますから、是非チェックしてみて下さい。

特に、ワゴン車の側面衝突試験で横転するところは驚き。


ちなみに、ライバルのプリウスは運転席、助手席とも6+。
フォルクスワーゲン ポロも運転席、助手席とも6+です。
小さいのに優秀ですね!


安全性の評価の話は置いておいて・・・

外車は安全に関して技術的に進んでいると思いがちですが、
国産車も技術は持っているんですよね。
ホンダを例にみていくとこんな感じ(ホンダのオートモービルテクノロジーのページにリンク)。

技術はあるんだけど、外車に比べて標準装備が出来ていない。
オプション設定のものが多いんですね。

クルマのことをそこそこ知っている人でないと、わざわざ横滑り防止装置を付けたり、サイドカーテンエアバッグをつけたりしないと思うんですよ。

だから、今後の国産車の課題としては安全装置の標準装備化だと思います。

せっかくこの世にある技術なのに出し惜しみしていたら意味がないないですもんね!

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軽自動車の安全性

2011年05月05日 16時57分24秒 | 
先日、県内の交通事故のニュースを見ていて考えさせられることがあった。

事故は高速道路でのこと。

映像を見ると三菱ミニカに大型トレーラーが突っ込み、軽自動車に乗っていた男性2人が即死した。
一方、トレーラーはバンパーが外れたもののドライバーは無傷だった。

クルマをつくるメーカーに言いたい。

「軽とはいえ、トラックに突っ込まれて乗員を即死させるような車を作るな。」

確かに、ミニカは十数年も前につくられたクルマだし、
自動車で高速道路を走っているのだから、
突っ込まれても死なないクルマというのは物理的に無理かもしれない。

このブログではまえから、安全装備について注目しているが、
日本のメーカーはグレードで安全装備を変える。
僕の好きなフォルクスワーゲンはグレードは違っても、安全装備は全く同じである。
例:GOLF

 Golf TSI Trendline (一番安いグレード)(¥2,570,000 )には
1.ESP(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)-DSR(ドライバー・ステアリング・リコメンデーション)
2.ABS(アンチロック・ブレーキング・システム)-EBD(電子制御式ブレーキ圧配分システム)/ブレーキアシスト/エマージェンシーストップシグナル
3.パッシブセーフティ(受動的安全性) フロントエアバッグ(運転席/助手席)/助手席エアバッグカットオフスイッチ
4.ニーエアバッグ(運転席)/サイドエアバッグ(前席/後席)/カーテンエアバッグ/むち打ち低減ヘッドレスト(運転席/助手席)
5.全席3点式シートベルト(運転席/助手席高さ調整式)/フォースリミッター付シートベルトテンショナー(運転席/助手席/後席左右)
6.衝突感知自動ロック解除機能/ISOFIX(イソフィックス)基準適合チャイルドシート固定装置(後席左右)

 Golf R (一番高いグレード)(¥5,050,000)には

1.ESP(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)-DSR(ドライバー・ステアリング・リコメンデーション)
2.ABS(アンチロック・ブレーキング・システム)-EBD(電子制御式ブレーキ圧配分システム)/ブレーキアシスト/エマージェンシーストップシグナル
3.パッシブセーフティ(受動的安全性) フロントエアバッグ(運転席/助手席)/助手席エアバッグカットオフスイッチ/ニーエアバッグ(運転席)/サイドエアバッグ(前席/後席)
4.カーテンエアバッグ/むち打ち低減ヘッドレスト(運転席/助手席)
5.全席3点式シートベルト(運転席/助手席高さ調整式)/フォースリミッター付シートベルトテンショナー(運転席/助手席/後席左右)
6.衝突感知自動ロック解除機能/ISOFIX(イソフィックス)基準適合チャイルドシート固定装置(後席左右)

この2つのグレードには全く同じ6項目の安全装備がある。

うちのインサイトもオプションでサイドエアバッグが装備できる。
でも装備していないと、このようにフロントしかでない。

(良い写真があってよかった~。。

このスリップ事故ではけが人はゼロだったが、
サイドにも装備するにこしたことはない。

事故で人の人生を変える。
ということは、クルマで人の人生を変える。

ミニカに乗っていた人ももっといい安全装置を装備していた車に乗っていたら、
今もどこがでいつも通りの生活を送っていただろう。

現代は、経済力で寿命が変わる時代だが、
自動車くらいは経済力の差で寿命が変わらない装備をしてほしい。
 
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注目のSUZUKI

2011年04月20日 17時39分18秒 | 
今日はSUZUKIの話をしたいと思います。

最近、隅に置けない自動車メーカーが実はSUZUKIだったりします。笑
今まで人気な軽自動車をたくさん作り、軽=SUZUKIといったイメージを作り上げてきました。

そんなSUZUKIが数年前から普通車でも評判がとても良いです。

先代(2代目)のスイフトは走りの良い、おもしろいFFといった走りを見せるようになり、
クルマ好きだけでなく多くの人に注目されるようになりました。

現在のモデル(3代目)のスイフトも定評があり、他社の国産コンパクトカーと比較しても走りに関しては飛び抜けて良い!
と言うジャーナリスト、ライターがたくさんいます。

また、ソリオも大変評判が良いです。

ソリオは車高がそこそこあり、デザインからも走りにこだわりがあるクルマには見えません。

ジャーナリストいわく車高が高く、ロールを感じるものの気になるレベルではない。
フィーリングはヨーロッパ車に似ていて、楽しい。だそうです。

ほらほら。隅に置けないでしょ??笑

そんな、主役の座を狙っているSUZUKIが・・・
2011年3月のジュネーブショーで、「スイフト」のスポーツモデルのコンセプトカー『スイフト S-CONCEPT』を発表しました。
まずはデザインから・・・

(カーグラフィックより)
ジャーン!!
このまま市販されるわけではないですが、カッコイイ要素をたくさん持っていると思います!

エンジン等の発表はまだされていませんが、デザイン相応の物を持ってくると日本を代表するホットハッチになる予感です。

先代のスイフトスポーツもいいできだっただけに期待しています!

(スズキ公式ホームページ)


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マークX VS 320i

2011年04月13日 17時46分04秒 | 
日本車とドイツ車のフィーリングの違いには興味があり、どうなのかな~と日々模索しております。

そんな中、モータージャーナリストの五味康隆さんの動画を発見しました。


大変興味深かったです。


モータージャーナリストの五味康隆さんは、僕が比較的気に入っているモータージャーナリストで理論的に語るのが特徴的。
抽象的に、何かいい。と語るジャーナリストが多い中、ハッキリさせてくれるジャーナリストです。

この動画はマークXとBMW 320iの人気車2台の秘密をより細かく徹底リサーチします。

その前にクルマの紹介を。

マークX 350S

動画のグレードは、スタンダード、プレミアム、スポーツとある3タイプのうちのスポーツタイプです。
価格は3,525,000円で3.5Lエンジン。馬力は318PSです。

320i

4,450,000円で2.0Lエンジン。馬力は170psです。

どちらも有名なセダン。
動画を見る前にはもちろんBMWが勝つのかな~と思っていました。
ところが・・・!?ってそんなわけないですね。
この動画3部構成で約15分になります。
ぜひご覧下さい!あなたはどっち派?

トヨタ マークX 350S & BMW 320i Vol.1
トヨタ マークX 350S & BMW 320i Vol.2
トヨタ マークX 350S & BMW 320i Vol.3
写真=各ホームページ
動画=GAZOO.com

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