京都新阪急ホテル

沖縄にもついに冬将軍が到来。寒さには
極端に弱いのでどこか暖かいところへ
逃げ出したいところですが、今のご時世
そう簡単に海外へは出られません。

それなら逆にもっと寒い所に行けば、
沖縄が暖かく感じられるはず。


と言うことで空港へ。JALの手荷物預け
入れが無人化されていました。半年前は
カウンターに大勢人がいたと思うけど。


獅子に見送られてピーチの機内へ。


関空からリムジンバスで京都へ。
乗換もなく1時間半で着くので楽々。
そしてホテルも駅のすぐ前。
(写真左の建物)

京都の今朝の最低気温は1.5度、
程よくパンチの効いた寒さです。


ロビーの飾りが素敵♪


これもとっても良い。もう少し小さい
サイズをお家に欲しいけど。


エレベーターホール。


足元のライトがお洒落。


京都のホテルだけあって和モダンって
感じ。奥の小さな座敷も寛げました。

パノラマビュー

続き


このホテルを選んだ理由はただ一つ、
それはこの眺望。


18階にあるレストランからは那覇市内が
一望できます。


もちろん料理も充実していて沖縄料理や
和洋食が、バイキングでお腹いっぱい
楽しめます♪

今回はクーポン利用で支払ったのは
1100円だけ(駐車場無料)。しかも2人で
4000円分のお土産券も付いていたので


それは全部お酒に替えました。

ホテルも良かったし、家に帰ってからも
このお酒があれば当分幸せな気分に浸れ
ます。

ダイワロイネットホテル おもろまち

“那覇とま〜るクーポン”は1人2回まで
利用可能なので、2泊目はこのホテル。
(左の背の高い建物です)


奥行きが広く室内はゆったりとして
います。荷物を置いてまずは買い出し。


エレベーターホール。特に何か変わった
ものがあるわけではありませんが、
ホテル特有のこの雰囲気が好き♪


食料はサンエー那覇メインプレイスで
調達(ホテルから徒歩3分)。


この他にもカップ麺やお菓子など、
そしていつものようにお腹がはち切れ
ました。


客室は10階以上なので眺めもまずまず。
(我々は15階に宿泊)


そして朝。遠くに東シナ海も見ることが
出来ます。

続く

サンパレス球陽館

昨日の続き


朝ご飯はうちなー御膳。

その日の朝仕入れた新鮮野菜を中心に
バラエティに富んだ料理の数々。

バイキングが好きですが、たまには
御膳も楽で良い。しかも全品お替り自由
なので実質食べ放題！


館内至る所に沖縄の伝統工芸品が飾って
あるのでそれ見て回るのも楽しい。


ホテルの規模、客室、食事、接客など、
どれを取ってもちょうど良い感じ♪


今回泊まったのは国際通りから徒歩3分
のホテルサンパレス球陽館。

「また泊まりに来たい」そんな素敵な
お宿でした。

Midtown Sakura Apartment House

続き


桜の花もチラホラ咲き始めていました。


ここは熊野古道。


展望台から。


マイナスイオンたっぷりのこんな道を
歩いていると癒やされます。

だけど・・・。

世界遺産に登録されている「紀伊山地の
霊場と参詣道」は三重、和歌山、奈良県
に広がり、熊野三山へと続く熊野古道は
紀伊半島全域で1,000km以上！！

1000kmって、東京から山口までの距離と
ほぼ一緒。そんな距離歩けるわけないし。

さらに調べると、手軽に行ける人気の
コースも片道3時間以上は当たり前。

う〜ん、完全に甘く見ていた。。。


気を取り直して熊野三山を目指していると
「世界遺産」の看板があったので寄り道。


『日本書記』で「国うみの舞台」として
登場する日本最古の神社。高さ45ｍの
岩(窟)がご神体です。


はっさく買って食べたり、看板に誘わ
れるまま脇道に入って遊んでいたら、
目指していた熊野那智大社はとっくに
閉まっていました。

しかたないのでとりあえず宿の確保。


那智大社から20分ちょっとの所に
とても魅了的なお宿を見つけました。

ご覧の通りアパートで室内は2DK。


洗濯機があり


ベッドはシングル2つにダブル1台。
布団もあるので5名まで泊まれます。


キッチンには調理器具の他、食器も
充実しているので長期滞在も楽々。

部屋の鍵は開いていたのでそのまま
部屋に入り、宿泊代はテーブルの上の
缶に入れてチェックアウトなので
誰にも会いません。

これは楽チン。

料金もビックリするくらい安いし、
また熊野古道に来ることがあったら絶対
ここに泊まります。

続く