先月ネットで色々検索していたら
公募情報の一覧が出てきました。
興味があったので詳細を見てみたら
出てくる出てくる。
ネーミング、標語、ロゴ、デザイン、
イラスト、写真に文芸・・。文芸も
小説、童話、エッセイ、川柳・俳句、
シナリオなどなど。
すぐ応募出来るものから原稿用紙300枚
以上の小説までバラエティーに富んで
いますが、なかなか応募出来そうなのが
見つからない。
そんな中、目に留まったのがこれ。
『お亡くなりになられて、今はもう会え
ない大切な人へ伝えたい思いや、生前
伝えられなかった言葉などを綴る、
「つたえたい、心の手紙」の募集』
字数も原稿用紙2枚程度なのでちょうど
良い感じ。見つけたのは9月中旬で
締切は10月31日。1ヶ月半もあるので
何度も加筆・訂正して完成させられる
時間的余裕も十分。
しかし・・、学生時代の“一夜漬け”の
悪癖が未だ抜けず、いたずらに時間
ばかり過ぎていきました。
今月に入って「もう書かなきゃ」と
何度も思いましたが、更にそこからも
ズルズルと。結局書き始めたのは昨日の
夕方。最初は考えもまとまらず、全く
筆が進みませんでしたが、時間の経過と
ともに頭も冴えてきてなんとか完成。
やはり私は追い詰められないとダメな
タイプのようです。
公募に応募するのは今回初めてですが、
予想以上に楽しかった♪(書き始めた
のは昨日ですが、頭の中では毎日の
ように内容を考えていたので)
次は“二十四の瞳 岬文壇エッセー”か、
“わたし遺産”(どちらも11/30締切)に
応募する予定。もう何年もまともに脳を
使っていないので、錆びつかないよう
フル回転させます。
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