ホエールウォッチング

沖縄の冬の風物詩としてすっかり定着したホエールウォッチング。
北谷漁港からも毎日出航しているので、気軽に参加できます
大人4,000円（施設使用料金込み）、県内在住は3,080円（同）。


鯨のいる場所は日によって違いますが、今日は近くにいてくれたようで
目的地まであっという間に到着（港から約40分）。

向こうに見えるのは慶良間諸島です。


那覇や読谷からの船も来ていました。

「右前方にいますよ～」
スタッフさんの声に一同右前方に視線を移すと、


いました

大人の鯨は一旦潜ると15分以上出てこなかったりするそうですが、
生まれたばかりの赤ちゃん連れだったので、深く潜ることもなく
しっかり観察することができました。

来月には100頭を超える鯨が来るそうなので、シーズンはまさにこれから。

もう少し近くで見たいな～、って思っていたら


最後に近くで急浮上。


尻尾で”さよなら”してくれました

食事処 ふくや

今日チェックアウトのお客様は台湾から。6日間のご滞在でしたが、
ご到着の翌日にフロントにお越しになり

「予約サイトで見た写真の部屋と違う」
（同じタイプのお部屋でも家具や眺望などに違いがございます）

まずはお詫びを申し上げ理由を説明するとすぐにご理解頂き、その後も何度か
フロントに遊びに来てくれました。

そして昨日「明日は朝早く出るのでもう会えないけど、必ずまた来ます」
とのお言葉を頂きがっちり両手で握手。

もちろん今日は飛びっきり早起きしてしっかりお見送りしました

またのお越しを心よりお待ちしております。



ガッツリ食べたい時は迷わず食堂へ。


沖縄の定番料理は数多くありますが、食堂の「ランチ」もその一つ。


ふくやランチ　800円

とんかつの後ろには分厚いポークに山盛りのキャベツ

ランチの名前は付いていますが、いつでも（夜でも）注文できます

住所：浦添市宮城5-7-7
電話：098-878-7968
営業時間：10:00～21:00
定休日：日曜

那覇空港新国際線旅客ターミナル

建設中だった新国際線ターミナルの本体工事がついに完成。
内覧会が行われたので早速行ってきました。


どこもかしこもピッカピカ（当たり前ですね）。


こちらは有料待合室で


こっちは超ＶＩＰ室。利用できるのは天皇陛下や国家元首クラスなどに
限られるそうです（当然ですが、もう二度と入ることはないでしょう）。


チェックインカウンターは赤瓦屋根風。沖縄っぽくて良い感じ


搭乗待合の席数は現在の4倍以上。


展望デッキは無料で開放されるそうなので、新たな観光スポット（？）に
なるかも。

供用開始は来月17日から。

備瀬のフクギ並木

お気に入りのケーキ屋さんの一つ、浦添にある”マキシムオキナワ”。

いつもはシュークリームばかりですが（食べやすい、安い、美味しい）、たまには
気分を変えて


プチケーキ　1,000円

色んな味が少しずつ楽しめてとってもお得。余裕で全部食べられそうでしたが、
今日はみんなで楽しく頂きました



朝から沖縄は快晴


こんな日にオススメなのは本部町にある備瀬。沖縄の昔ながらの集落が
今も残り、懐かしい風景に心癒されます。

フクギ並木を抜けると自然が多く残る備瀬崎ビーチ。透明度も高く夏は
人気のシュノーケルポイントですが、本当のオススメはさらに先。

潮が引いている時に沖まで歩いて行って飛び込むと、文字通り紺碧の海が
広がっています。


フクギ並木から美ら海水族館まではすぐ近く。時間があまりなかったので、
今回はオキちゃん劇場だけ（イルカショー：無料です）。


週間天気予報では晴れマークが並び（予想最高気温22～23度）、暖かい
１週間になりそうです。

ぎんばる食堂

食堂の名前は「ぎんばる」。そして注文したのは「野菜そば（大）」。


ごく普通の食堂で、ごく普通にメニューを見て、ごく普通に食券を買いました。

でもただ一つ違っていたのは、


野菜そばは「超大盛り」だったのです・・・。 　野菜そば（大）　700円
（昔懐かしい『奥様は魔女』のフレーズですが、わかりますか？）

那覇の「波布食堂」や国頭の「波止場食堂」も凄かったけど、ここも
全然負けていません。

野菜はもちろん麺もギッシリ入っているので、食べごたえ満点

しっかりお腹をすかせてからお出掛けください。

住所：金武町字金武10454
電話：098-968-8317
営業時間：10:00～20:00
定休日：日曜