今朝、地方紙の電子版を何気なく眺めて
いたら、中華航空(チャイナエアライン)
が7月18日からプラハ(チェコ共和国)-
台北間の運航便を再開する、と書いて
ありました。そしてその記事の中で私の
目を釘付けにしたのか“プラハは街全体が
世界遺産に登録されている”の一文。
街全体が世界遺産?
すぐにプラハの街並みをネットで検索
すると確かにこりゃ凄い、素敵過ぎる♪
でも・・、シンガポールの5時間だって
ギリギリなのに14時間も座りっぱなし
だったら確実に死ぬ。
一応料金を調べてみたら、片道約25万
なので2人で往復すると100万円!
(ちなみにビジネスなら300万円)
あくまでこれは正規料金なので、割引
の適用や安い時期を狙えばもう少し
下がるとは思いますが・・。
ついでに言うと、ソウルの仁川空港から
も直行便は飛んでいて、こちらは約10万
なので往復2人で40万。乗ってる時間も
11時間20分なので少し短くなります。
(死ぬことに変わりはありませんが)
更に言うと、もっと安く行く方法もあり
ます。同じく仁川空港からまずカタール
のドーハに飛び(10時間50分)、そこから
プラハ(6時間20分)。かなり遠回りになり
ますが、料金は約6万なので往復24万。
チャイナエアラインの片道1人分で
2人が往復できます(その代わり、乗継ぎ
時間等を考えると時間は倍かかります)。
もっと調べればいくらでも出てくるとは
思いますが、今すぐ行くわけでもない
のでこの辺で止めておきます。
プラハに行くのは多分2026年。
アルフォンス・ミュシャの代表作である
〘スラヴ叙事詩〙を恒久展示する施設が
その頃に開館予定なので、それを観に
行くつもり(今2500円のJテック・Cの
株価が1万円になったらの話ですが)。
プラハがとても魅力的な街だと分かった
ので、行く楽しみが更に増えました。
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