無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

白河市民オンブズマンへ結成前に要望書!

2015年03月06日 08時26分11秒 | 税金の無駄使い
おはようございます。昨日は、79人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、昨日「白河市民オンブズマン」へという郵便が届きました。郵便物の宛名は私ですが、中の文書は「白河市民オンブズマン」宛になっていました。怪文書だと思った妻が、隣で呟きました。

「白河市民オンブズマン?結成してないよね・・・」


中身は、非常に真面目な知的な内容でした。簡単に言えば、市民文化交流館運営に関しての疑問ですが、詳細な部分まで調査をされています。もしかすると、関係者ではないかと思うほどの内容です。

この内容に関して、私も同感です。ご意見有難うございました。

最近、動物ボランティアをしている妻に言われます。「動物ボラの多くは、補助も助成もなく、莫大な負担を強いられながら、それでも命のために身を削って頑張っている。会ったこともない人から寄付をいただいた時には、心から感謝をする。しかし、それだけでは足りないので、毎日ブログを更新し、頑張ってることを伝える。それでも足りないので、ブログ等で支援品や寄付の報告をする。支援品に関しては写真付。中には、購入品の明細書も写真でアップする団体もある。人から信頼を得ることは本当に難しい。とにかく活動をし、それを報告し、これを続けるしかない。お会いしたこともない支援者への心配りと感謝の気持ちを持ちながら。」

と、これは全部議員の仕事に通じることではないか?と言われました。政務調査費の内容と明細を公表するのは、当然のことであり、民間では普通に行われていることなわけです。年収600万円いただくことへの責任、納税者への感謝の気持ち、活動と報告は当然であります。

活動をし、報告をし、感謝の気持ちを持ちながら、これを続ける。

ボランティア活動をされる方々から、学ばせていただくことも多々あります。