無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

独りでは何もできない?確かに白河市議会を変えた確証あり!

2015年05月19日 04時52分28秒 | 議会改革
おはようございます。昨日は、92人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、私は無会派です。どこの政党にも属しておりません。白河市民のために働くのが市議の仕事であると考えております。市民の方々からは、「独りでは何もできない」とのご指摘もいただきます。しかし、そうではないことを実感しております。

私が初めて議員活動報告書を新聞折込したのは、約13年前です。14年前に初当選をさせていただき、その後、特定の市民への手配りではなく、広く多くの市民(できれば全有権者に)に活動報告をしたいと考え、新聞折込を致しました。
当時、会派数人で折込をしている市議はいましたが、個人で発行したのは私だけであり、

白河市議会初の個人での新聞折込だったと思います。

そして現在、何人もの同僚議員が新聞折込をされています。これを見るたびに、白河市議会が変わったことを確信しています。

これは私だけが変えたのではなく、私の「はってん」をご覧になった市民の皆様が、「どうして他の議員は出さないのか?」とのご意見を持たれたからだと思っております。正確には、市民の皆様が、変えたこととなります。

有難うございます。

次は、定期的な発行です。私は、前回改選時に、年4回の新聞折込発行を公約とし、次号で達成をさせていただきます。年4回の発行は、費用は大変ですが、有意義であり、回数を増やしていくことを検討しております。

今後は、年に6回、新聞折込発行をさせていただきたいと考えております。その他、市民の声を聞く機会を積極的に増やしていきたいと思います。例えば、

●定期的にテーマを決めて、市民アンケート調査を行う。
●定期的に、市民の皆様にお集まりいただき、意見交換を行う。


私が行うことにより、このような活動が、白河市議の中に定着すれば、市議会も活性化されるのではないかと考え、積極的に行動を起こしていきたいと考えております。

昨年より行っております市民アンケート調査により、市民の皆様に勇気をいただきました。有難うございました。