無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

果樹の愉しみ

2015年05月24日 04時52分15秒 | 家庭菜園
おはようございます。昨日は、84人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

我が家は、毎朝4時に起床します。そのため、夜は9時頃就寝します。これからの季節、庭仕事等は早朝が良いです。



マルベリーという果樹です。なかなか美味しい実がなります。



このイチジクは、妻が挿し木したものです。約50歳のイチジクの木が枯れる寸前、枝を挿し木し、大震災の時には鉢植えでした。妻のお祖母ちゃんの思い出の木だそうです。枯れる前の年は、大豊作で、イチジクの甘露煮やジャムをたくさん作り食べました。震災前のことを思い出します。放射能のことなど何も考えずに、自然の恵みを有難くいただいていました。



ブドウです。



ジューンベリーというそうです。この実も、なかなか美味です。



ホワイトカラント。ジャムにするそうです。

自然を愛する人ほど、原発事故は苦い体験だったことと思います。何事も基礎が大切ですが、植物の栽培には、土作りが重要です。その土を汚すような愚かなことは、してはならないと思います。

さて、昨日は白一小の運動会でした。カメラを持たずに行きましたので、残念ながら写真がありません。子どもたちの元気な姿を見てきました。年々、生徒数が減っているためか、数年前と比べると、駐車のトラブルも減ったように思います。以前は殺気を感じるほどでしたが、今は余裕があります。生徒数減少のためだとすれば、残念な気もします。

さて、今日は日曜日。元気に出掛けてきます。