12月8日19時から、国見町結婚に向けた若者支援事業実行委員会の皆さんに招いていただいて、大玉村社会福祉協議会で実施している出会いのイベントについての話をしてきました。
国見町の四号線を役場の方に曲がると、
綺麗なイルミネーションがお出迎えをしてくれました。
この写真がぼやけているのは感動で私の目がうるうるしていたから、ではなくて3分間近のウルトラマンのカラータイマーみたいに点滅しているんですよ。ですから私の腕の悪さもさることながら、撮影の対象も難しいということでご了承ください。
こちらが国見町役場が仮庁舎にしている観月台文化センターです。こちらもイルミネーションが綺麗に点灯していました。
なんだか役場っぽくない建物だな、と思ったら、東日本大震災の影響で元々の庁舎が壊れてしまったために、現在このオシャレな建物を仮庁舎として使用しているとのことで、新庁舎は現在建設中だそうです。
こちらが実行委員の皆さん。
国見町ではトップダウン的ではなく、若い地域の皆さんに集まってもらって実行委員会を組織してもらい、みんなで一緒に若者支援の事業を実施して行こう、という意識の高さが見て取れますね。
皆さん仕事が終わって疲れているところを集まってくれているので、少しでも大玉社協で出会いのイベントを実施している内容や失敗体験、こんな風にすれば上手くいきやすい、等々についてお話をさせていただきました。
国見町からも大玉社協で実施している出会いのイベントに参加してくださった方がこれまでに何人かいました。
逆に大玉村の方が大玉社協で実施している出会いのイベントに参加してくれる方は毎回1割いるかいないかです。
これは自分の地域のイベントだと、誰か知っている人がいたら恥ずかしい、ということだそうです。
ですから色々な地域で、様々な出会いのイベントが行われるようになってくれればいいなと思います。
ですから大玉社協で持っている出会いのイベントについてのノウハウは惜しみなく披露しますので、このブログを読んでいて、是非うちにも来てほしいという方がいましたら、遠慮なく大玉社協までご連絡ください。
「就活」を恥ずかしいと思う人は誰もいませんよね。
それと同じように、このご時世出会いのきっかけが昔とは変わっているのですから「婚活」することはなんら恥ずかしいことではないと思います。
ですから、堂々と声高らかに「婚活しています」「出会いのイベントに参加しています」と言える世の中になったら良いのにな、なんて考えていたら、今日の民報新聞に郡山市議会で「赤い糸課」を創設してみてはどうか、と言う質問があったという記事がありました。
赤い糸課素敵ですね。