本日は よつばサロン にて「災害への備えと対応」についてお話をさせていただきました。
被災時やボランティアセンターの開設時の体験談についての話もあり、ボランティアが大勢集まった際には、
それを適所に配置する人員が不足しがちであること。
そのために、年齢に関係なく自分にできること(強み)を認識して災害時にちょっとしたお手伝いをするだけ
でも立派なボランティアになるそうです。
たとえばボランティアを必要とする人の自宅へ案内するとか、スコップなどの道具を貸すとか、食事提供のお
手伝いをするとかもですね。
あらためて普段からの地域の「つながり」が重要であることを学びました。
その後は皆さんで和やかに忘年会が行われ、戦争、政治、社会問題まで楽しい意見交換会が催されました。
皆様、来年もよろしくお願いします。