大玉村総合福祉センターさくらには「総合福祉」という名前の通り、児童から高齢者まで障がいの有無を問わずに毎日100人以上(多いときには150人ぐらい!)の方が利用しています。
ですから、万一の備えとして年に2回避難訓練を実施しています。
今回は大規模な地震が福島県沖で発生したという想定で、まずは揺れを確認。
児童クラブ
マージャンサロン
生きがいデイ
ふれんどりー大玉
それぞれが地震の揺れが治まるまで、まずは安全を確保するために隠れる、または頭の安全の確保をしました。
そしてその後、おさない、かけない、しゃべらない、もどらないを合言葉に、更には混雑する出入口では譲り合いの気持ちも忘れずに外へ避難です。
最後に大玉社協の渡辺局長から講評をいただきました。
現在広島では大変な災害が起こっているように、突然いつ何が起こるか分かりません。
ですから有事の際の対応を平時からしておくことは大事なことですよね。
というわけで、大玉村総合福祉センターさくらを利用する誰もが、万が一の時にも迅速に対応できるように、今後も大玉村社会福祉協議会では防災のための訓練を実施していきます。
本日は8月15日。
日本では8月15日と言えば終戦記念日ですね。
日本国を守るために、家族に少しでも明るい未来が来るようにという願いを抱えながら戦争でお亡くなりになった戦没者を追悼し、その方々のおかげで現在を生きている我々が平和を享受できていることを再認識するための日です。
そして、今後もDNAが後世へと続くために、本日18時から21時まで、現在彼氏彼女はいないけれど、そういう人が欲しい、どうしてもこの夏見つけたいという方のための、出会いのきっかけ作りの場として、
「8月のときめきサロン」
というイベントを大玉村総合福祉センターさくらで実施します。
事前受付もいりませんし、途中参加も途中退出もできます。
もちろんどちらにお住いの方でも参加できますから、たまたまお盆で福島に帰省していた、なんていう方でも参加可能です。
男性参加費300円、女性参加費100円と非常に参加費もお得になっております。
と、前置きが長くなりましたが(かと言って8月15日にブログをアップしておきながら、終戦のことに言及しないわけにはいかないですよね)、
いつも美味しい野菜を持って来てくれる菊地昌人さんが、本日も美味しい夏野菜を持って来てくれました。
今日は施設利用者もいないため、ときめきサロンの参加者にも野菜のおすそ分けをしますので、美味しい野菜を取りに来るだけでもさくらへご来訪ください。