7月22日、本宮市にあるNPO法人オハナ・おうえんじゃーで、「被災地へ笑顔と駄菓子を届けよう」という企画の第3弾の贈呈式が執り行われました
はじめにNPO法人オハナ・おうえんじゃーの藤本代表より開会のあいさつがあり、
今回の企画の主催者である一般社団法人みんなの居場所DREAMの岡本秀二代表理事より、プロジェクトの趣旨説明がありました。
岡本さんは兵庫県の西宮市から来てくださったのですが、兵庫県というと東日本大震災の被災三県からは距離があるので、どうしても震災のことについて風化しがちです。
しかし、兵庫県と言えば阪神・淡路大震災を経験し、見事に復興を遂げた所です。
ですから東日本大震災で被災した宮城・岩手・福島にも兵庫県と同じように復興してもらいたい、そのために笑顔と駄菓子を届けようということで、
このような缶バッチを販売し、その売り上げで今回は福島県に総数1,391人分の駄菓子を届けてくださったのです
大玉村社会福祉協議会でも200個の駄菓子を頂戴しました。それ以外にも本宮社協さんや本宮の施設さん等でトータル約900個ものお菓子を頂戴しました
このお菓子によって、多くの子ども達が笑顔になることと思います。
この度は本当にありがとうございました。
両手にいっぱいのお菓子を抱えてうらやましいです[E:happy01]
壁に見えるのは正義の味方のオハナおうえんじゃーの皆さんです。
地球の平和の為、そして本宮市や近隣市町村の子ども達の笑顔の為に、日夜頑張っておられます。