7月29日(月)大玉村農村環境改善センターにておおたま社協サロン「ボッチャ大会」を行いました。
今回は「避難者支援の活動を知ろう」と夏休み中の中学生が4名ボランティアに来てくれました。
中学生にはサロン開始前に、コートをメジャーで測りながら2面作ってもらい、お菓子を袋詰めし、受付けの準備をし、参加者を迎えてもらいました。
くじ引きでチームを組み、3人6チームができました。
自己紹介をし、一緒にゲームに参加すると、緊張していた顔つきもだんだんと和らいでいました。
中学生はボッチャ初体験ということで、参加者は教えてあげながら楽しく世代間交流ができました。
決勝戦では、中学生が審判、計測者、スコアラー、カメラマンになり活躍しました。
さすが、各リーグ勝ち上がった決勝戦でした。
チームの作戦でお互い接戦となり最後まで勝敗が分からないくらいでした。
見事、優勝、準優勝のチームには、賞品が渡されました。
中学生の頑張る姿に参加者の目じりも下がりっぱなしでした。
参加者の喜ぶ顔が見れました。また、来てくださいね。お疲れさまでした。