勝負事は人を夢中に、そして熱くさせますね。
本日(12月10日)大玉13区の神仲サロンの活動は忘年会でしたが、ただ忘年会をやっても仕方ないということで、サロン参加者全員で玉入れ大会を開催しました。
皆さんとっても上手で、私も混ぜてもらったのですが順位は下から数えた方が早いくらいです。
玉入れ大会は1回で終わってしまってはもったいないということで、次回の新年会で今日の続きをやる予定ですので、それまでにゴミを捨てる時にはゴミ箱の所に行って捨てるのではなく、あえて遠くからポイッと捨てるようにして玉入れの練習を日々重ねたいと思います。
体を動かした後は、忘年会ですから豪華な食事が出ました。
サンドイッチとこの箱の中にはケーキが入っていました。イチゴケーキの甘さが玉入れ大会で疲れた体にしみわたります。
そして何よりサロン参加者が持ち寄ってくださった沢庵、白菜、これがとっても美味でしたが、なにより写真の手前に写っている干し柿。
こちらが拡大したものです。
このまるで売り物のようにパッケージされていますが、これもサロンの参加者の手作りです。一口頬張ると口の中に広がる上品な甘み。
干したり、もんだり、手間と愛情がかかっているのが手に取るように分かります。お土産にいただいた干し柿は、本日大玉村総合福祉センターさくらに来ていたいきいきさくらの利用者に贈呈させていただきました。
というわけで、美味しいものをみんなで食べて、
いつものように集合写真を撮影させていただきました。
本日の美味しい食事には福島県共同募金会さんより頂いた平成26年度赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金住民支え合い活動助成金」を活用しております。