皆さんこんにちは
去る10/13に大玉村ボランティアサポートセンター主催による
研修会を実施しました。
今回は大玉村で藍染を通じて地域活動をしている歓藍社さんに
藍染を体験させてもらいました。
当日はお天気に恵まて気持ちのいい青空
染める素材は参加者各自が持ち寄りました。
中には既に絞りの下処理をされている方もおられ、本格的( ;∀;)
新品の素材はノリ抜きの為、薪ストーブでお湯を沸かし、
鍋でグツグツと煮ました。
その後、藍を煮てインディゴを抽出したスクモに素材を浸して染色。
みるみるうちに御覧の通り、藍色に変化(; ・`д・´)
暫くして染めた素材を水洗いして陰干ししました。
その後、岳のエジソンとスタッフに呼ばれている方が制作したろ過機を持参し
温泉水で色の定着処理。
でさらに陰干しをして待っている間に
生葉を使った叩き染めにも挑戦しました。
せっかくなので、藍畑で生葉の調達に同行したところ
花が咲くと綺麗な藍色が抽出しにくいとのこと。
花が咲いていない株を探して1時間。。。。ようやくこれだけ採取。
先月なら取り放題だったとのこと。
やっぱり農作業は適期が大事なんですね( *´艸`)
ということでそんな間に
見事完成しました(^_-)-☆
素敵な藍色ですね。
皆様も是非お試しください。
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