本日(12月12日)はかあちゃん弁当の会の活動日でした。今日は調理ボランティアの方が5名と少ない中で、美味しい煮込みカツを作っていました。お弁当を詰める作業になってからは、社協の渡辺事務局長と佐藤生活支援相談員も一緒に盛り付けしていました。
このお弁当を配送ボランティアの皆さんが利用者のところまで届けてくださいます
さらに今日のお弁当には本宮にあるとっても美味しい食事処は〇か〇さんよりデザートのご提供もいただきましたデザートはひと月に一度、は〇か〇さんのご厚意によって頂戴しており、かあちゃん弁当の利用者も非常に楽しみにしています。ちなみに今日のデザートはこちら(本当はデザートを提供してくださっている名前を載せたいのですが、名前は伏せてくださいということなので、〇で一部を書かせていただいております)
色々な方のご協力により、かあちゃん弁当の会は活動をしています。かあちゃん弁当の利用者は年に22回お弁当が届くのを楽しみにしています
かあちゃん弁当の活動に興味を持って下さった方、一緒に活動をしても良いという方がいらっしゃれば大玉社協までご連絡ください
みなさん暖かく迎えていただきとても嬉しく感じました。
大玉村の地域力を再認識させていただきました。
さらに、食べる方の立場に立って調理されていることに感銘を受けました。
常日頃は避難者支援が主業務ですが、避難生活が長期化することで、大玉村内の福祉サービス等を利用する可能性が大きくなると思っています。
各種会議等にも出席させていただき、避難生活の状況をお知らせさせていただくとともに、生活支援相談員の活動も紹介させていただいております。
大玉村社協として、ほんとうに『ひとりひとりに寄り添った支援活動』を行っていく上で、地域住民の皆様方のご理解ご協力は不可欠と考えております。
本日はありがとうございました。
今後とも、何卒宜しくお願い致します。
避難が長期化するにつれて、避難している先の地域の方々との交流や事業を紹介したりというのも必要になってきますもんね。
避難者の方を支援していくのは大変だと思いますが、具体的にはどのような支援を行っているのでしょうか。生活支援相談員という職種にすごく興味深々ですので、業務の邪魔にならない範囲で教えてください。
皆さんのご協力の上に成り立っている素敵な取り組みなんですね!(*^_^*)
すばらしい!
お弁当とっても美味しいですよ。今日の煮込みカツも絶品です。見てるだけでよだれが垂れてきそうでしたが、そこはぐっと我慢していました。
色々な人ができる範囲で無理なく協力してくれる、というのはありがたいことですね。かあちゃん弁当の会の活動はもうすぐ20年になるのですが、これだけ継続して続いているのは無理せず、楽しんで活動してくるからだと思います。