本日6月10日に大玉村ふるさとホールにおいて「TOBUサロン」の6月のサロン活動がありました
いつもは東部ふれあいセンターで活動しているのですが、今日はふるさとホール見学ということで、これまでで最多の23名の参加がありました
今日も大玉村の昔の写真や昔懐かしの道具を見せてくださいながら、伊東館長さんが丁寧に大玉村の昔の様子や風習等について、笑いも交えながら分かりやすく解説してくださいました。
サロン参加者の皆さんは、昔の写真や道具を見たりしながら、昔の事を思い出しているようで、かなり盛り上がっていました
「おら、嫁に来た時に使ってた」「昔は大変だった」など、まるで半世紀ぐらいタイムスリップしたような(半世紀と書くと、そんなに経ってないと怒られてしまうかもしれませんね)、そんなひと時を過ごすことができました
さらには貴重な昭和22年に撮影された航空写真も見せていただき、サロン参加者は「ここが〇〇だから、私んちはここだ」「こんな所に道があったのか」など、時間の経つのもすっかり忘れた様子でいたのが印象的でした