本日(7月4日)は今にも雨が降り出しそうな大玉村です。
時期が時期だけに梅雨だから仕方ないのかもしれませんが、梅雨の時期や夏の時期に気をつけなくちゃいけないのが熱中症。
そこで梅雨が明けて(と言っても梅雨時期での熱中症になる場合にはなります)、本格的に気温が上がる前に、昨日(7月3日)大玉14区で活動している14サロンでは
大玉村役場の保健師渡辺千映さんをお招きして熱中症についての予防と対策等についてのお話を伺いました。
昨年度福島県では900人弱の方が熱中症が原因で救急搬送されており、高齢者がそのうちのおよそ500人。
ですから高齢者がなりやすいと言えますが、高齢者ばかりではなく誰もがなるものです。
夏場だとどうしても食欲がなくて、ついついツルツルと食べれるそうめんばかり食べてしまったり、夏野菜のナス、キュウリ、トマト等がおかずのメインになってしまう事が多いと思いますが(実際にうちの食卓ではそんな感じです)、それだけではダメでキチンと肉や魚も摂ってほしいとのことです。
そして、皆さんも十分理解されていると思いますが、涼やかな服装、十分な水分、そして
住まいの風通し、これが熱中症にならないために気を付ける3大ポイントだそうですよ。
というお話を元気に夏を乗り切るために聞きました。
もちろん水分を飲みながら。