本日(8月28日)は、大玉13区の神原田組と仲ノ沢組の「神仲サロン」の皆さんと一緒に森の民話茶屋に行ってきました
民話茶屋のスロープには色とりどりの花が咲いており、入り口からすでに楽しい雰囲気で満載です。
中には
民話茶屋につくと、さっそく ・名倉山と苗松山が喧嘩をした話 ・鳥の話 ・八卦の話 ・親孝行の話 の4つを披露していただきました。 時に笑いあり、時にしんみりとした感じありで、みづほさんから1時間以上も様々なお話をお伺いしたのですが、あっという間に時間が過ぎてしまいました 農作業から民話が生まれているというお話は、昔の娯楽が今と比べて少なかった時代に農作業を楽しむためや、現状を少しでも楽しいものにするために民話が生まれたんだろうなぁ、としみじみ感じてしまいました さて、含蓄に富む民話を聴いたあとは、待ちに待った食事です まずは トマトの皮をむいて、プロの味付け(うちでは出て来ない手間暇をかけた調理)をされたトマトですが、これがめっぽう美味しかったです 今が旬の花がさりげなく飾ってありました。こういうさりげない心配りが民話茶屋が人気の秘訣なんでしょうね そして運ばれてきたお膳がこちらです この抹茶も本格的なものです いつも素晴らしい民話と美味しい食事をありがとうございます。 民話茶屋のパンフレットに 「宝物の民話で“心”を癒し、とっておきの手料理で“身体”を癒す」 と書いてありましたが、まさにその通りでした
上の写真のようなひまわりとチューリップぐらいしか花の名前が分からない私にとっては、まるでマダガスカル島で独自の進化を遂げたような珍しい花に見えるような花もありました
美味しい食事は、食べる人を笑顔にしますね
そしてセットを頼むと食後には、コーヒーか抹茶がつきます
今日も美味しい食事を作ってくださった民話茶屋の皆さんです。