午後からの雪が明日には積もりそうな勢いです
さて、今夜はボランティアサポートセンター運営委員会にて 大玉村内における避難者の現状についてお話をさせていただきます。
以下、大玉村内の東日本大震災避難者の現状について(要旨抜粋) 大玉村には、安達太良応急仮設住宅が設置されており、本日時点で211世帯、423人が避難生活をされてます。 富岡町を含め10市町村の方々です。 仮設住宅内の集会所において毎週火曜日にサロンが開催されてます。 富岡町社協と大玉村社協の生活支援相談員が運営支援を行っています。 今月は、JICA(二本松市青年海外協力隊)研修生による所外活動や各種メディアの取材、演奏会の開催、岳温泉のおかみさんたちとひな祭りイベントに参加します。
大玉村の借り上げ住宅の避難者状況は、各避難元社協と連携をした上、継続した戸別訪問を実施中です。大熊町、浪江町、楢葉町、双葉町、富岡町等からの避難者状況について把握しております。 避難者それぞれが、村スポーツクラブに参加したり、地域のサロンに参加したり、ボランティア活動にお問い合わせいただいたりと過ごしていただいております。 今後は、更に地域との関わりが生活において重要になりますので、皆様のご理解をお願い致します。