暑い日が続いていますね。皆さん暑さにやられて試合後の矢吹ジョーみたいに燃え尽きたり、
フルマラソンを走った後みたいにぐったりしたりしていませんか。
こんな暑いとなかなか蜀も進みませんね。
魏と呉はじっとしていてくれません。
曹操も孫権も野望に目をぎらつかせているのに、うちの親方の劉備さんったらぐーたらしちゃって、
とそれは三国志の話でこのブログには全然関係ありませんので、
話を元に戻します。
こんなに暑いとなかなか食も進みませんね。
そんな時には皆さんは何を食べますか。
私は麺類を食べることが多いです。
そして福島県内はもちろん東北地方などの多くの所に美味しい麺を作って届けている会社が
「青木食品」さん。
その青木食品さんが大玉村のすぐ隣りの本宮市にあるということで、
大玉村内の多くの場所で行われているサロン活動では青木食品さんを見学するのが人気メニューとなっております。
というわけで、5月28日には大玉9区、10区で活動している「久寿サロン」の方をお連れして、
青木食品さんの見学にまたまた行かせて頂きました。
今回も青木食品さんの石渡さんが小麦粉が美味しい麺になる過程を丁寧に説明してくださいました。
厳選された小麦粉をこねて、それがまずは広辞苑ぐらいの厚さにローラーされて、
徐々に薄くなっていく様子はまるで魔法のようで、いくら見ていても飽きることはありません。
青木食品さんでは前回のブログでもお伝えした通り、麺業界で世界初のSQFを取得した会社です。
安心で、安全な美味しい高品質の食品をコンシューマーに届けるために万全の態勢を敷いていますので、
我々サロン見学者も外から様々なものを持ち込まないように、きちんとした格好で見学させていただくようになります。
見学が終了してからは、青木食品の本橋さんから青木食品の沿革から、
なぜ本宮に本社工場が移転したのか、
商品に対する青木食品の意識がけ等々についてのお話を伺いました。
前回の青木食品さんの見学ブログでも書かせて頂きましたが、
会社全体の意識の高さが商品の美味しさにつながり、
それが私たちの笑顔につながっているということを改めて実感しました。