2月20日、大玉村の神原田集会所で「神仲サロン」の2月の活動が行われました
冬になるとどうしてもコタツがお友達になりがちで、運動量が減ってしまうため筋力も同時に低下してしまいますそれを防ぐための講話と運動を作業療法士の岡本宏二先生に来ていただいて、笑いあり、涙あり(笑い過ぎて流す涙です)、運動ありの素敵なサロンになりました
岡本先生の講話を聴きに、普段はサロンに顔を出さない方も来てくださいました
サロン活動等の小地域福祉活動を大玉だけではなく、どこの社協でも推進しているはずですが、それは定期的に集まる場があるとそこに集まった方々から、最近どこそこの誰を見てないけどどうしたんだべ⇒ちょっと様子を見に行ってみるか⇒あら風邪で寝込んでた⇒病院に連れて行くべや、という流れ、それは昔だったら井戸端や縁側でごく自然に交わされていた会話かもしれませんが、それが少なくなっている、だからこそのサロン活動なんだな、という話を岡本先生の話を聴きながら、改めて考えさせられました
サロン参加者の皆さんは終始、笑顔で岡本先生の話を聴いていました
先生はイケメンなので、見とれていた方もいたかもしれませんが………
岡本先生って
笑いが絶えませんものね