ブリラム県
多くの人が「本場」というものを求めているように思います。
提供する側も「本場」を売りにしたりしますが、やはりそれは
現地の環境があってこそのものです。
これは軽く本場を口にする人の思惑とはかけ離れている
かも知れません。
とてもこんな手間のかかる料理を毎日している訳では
ありませんが、ご馳走となると気合が入ります。
先ずはこのガチョウ、簡単に手に入りません。
車で30分以上かけて行き、放し飼いにされているのを
自分で捕まえなくてはなりません。
追えば逃げるのは当たり前で、悪戦苦闘。
1羽 300バーツ(1,000円位かな)
目を覆わないで!肉屋にきれいに並んでいる肉はみんな
こういう過程を経ているのですから。
冷凍食品なんて食べたことがないし、いらない。
お湯に通して羽をむしるのが大変な作業
残った毛羽をあぶって焼き、あとは捌くだけ
すべて使い切ります
付け合せはやはりサダオの木の新芽
手前左は人気の血入りのラープ、右ノーマルなラープ
手間をかけた料理は10人の胃袋を満たし
楽しい晩餐となりました