2016年9月27日~10月3日
2日目 プリトゥヴィツェ観光後スプリットへ
プリトゥヴィツェ湖群国立公園ついて詳しくはこちらをご覧下さいhttp://www.np-plitvicka-jezera.hr/en/
世界遺産プリトゥヴィツェ湖群国立公園入園1日チケット 110クーナ 園内移動のエコロジーバス、遊覧船込み
いろいろな言語の中に日本語の「ようこそ」がありますが、アジア系入園者では圧倒的に中国人、韓国人の団体が目につきました。
と言いますかどこへ行ってもいるはずの日本人がいたかどうかさえ気がつきませんでした。
エントランス2 無料の地図、パンフレットは置いてないので購入するようになっています
湖はプリトゥヴィツェ湖群国立公園の広さの1パーセントに過ぎないそうで す
スケジュールに合わせたコースを選択できます
途中にはこのような道標があるので迷うことなくまわる事ができます
エコロジーバス 降りて散策を始めましたが標高500~600mで朝の早い時間は手がかじかむ程の寒さです。
7時からの朝食ブッフェを一番乗りで済ませ荷物を預かってもらい散策開始です。
スプリット行きのバスの最終がハイシーズンには17時頃があるようでゆっくり出来るのですが
この時期14:30なので6時間弱の滞在で駆け足です。
滞在時間に合わせて4~6時間という中間のHコースを選択し周りました。
当然ですが初めてなのでペース配分がわからず4時間ちょっとで周り終えてしまいましたが、もう少し見所に
時間をかけてもよかったと思います。
調べておいたのはプリトゥヴィツェ14:30発スプリット18:50着 146クーナというバス
余裕が出来たので40分ほど前にバス停に行ったところ小さな小屋のようなバス停に案内の人がいて
13:50のが来ると。もう過ぎているので聞いたら遅れているだけと。程なくそのバスが来たので乗り込みました。
137クーナとちょっと安いし早く出たら早く着くだろうと思っていたのが大間違い。
14:30のバスより30分早く出て1時間以上遅く到着。4時間20分予定のところ6時間かかりました。
長距離にしては途中やたら停車するなあとは思ってはいました。
この旅、移動時間が長いので車窓の風景も楽しむつもりでいたのでそれなりに普通の町も見られて
良かったと思うしかありません。
ホテルのお姉さんが、公表している便以外にもローカルバスがたくさんあるがよく分からないと言っていましたが、
まんまとそれにハマった感があります。住民も分からないものを一見さんが分かるわけないです。
プリトゥヴィツェ、スプリット間は直線距離で109km、道なりの距離がザダル、シベニク経由で273km。
ともあれ車窓風景をたっぷり堪能し予定より1時間以上遅くスプリットの宿にチェックイン。
ちょうど夕食時ということもあり、様々なローカルワインとおいしい家庭料理の晩御飯をご馳走になり
温かい歓迎に長旅の疲れも吹っ飛びました。今回食べた中で一番おいしい料理になりました。
おかげさまでレストランを探すことも不要でお腹いっぱいで就寝。
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