って、すっかり三成に肩入れしている自分がいました。
先週と今週の天地人は主役が三成でしたね。
北の関ヶ原と言われた戦い(兼続くんの戦)は、すっかり端折られて。
え?えぇ?主人公の戦の見せ所(撤退のしんがり)は無しかよーーっ
って、思いながらも、でも、やっぱり。
三成の、敗れても心折れず、真っ直ぐに生き抜いた姿に落涙しました。
子供の頃、家康好きだった私も今回ばかりは
「家康!!!怒怒」
と、なってしまい、それに気づいて苦笑しちゃいました。
長谷堂城の撤退の殿(しんがり)を務め、会津に戻った兼続が、一人、放心状態で涙を流すシーンはグッときました。
義の為に戦ってきたにも関わらず敗れてしまったことに、そして、明日へ生きる為に、あの時だけ涙したのでしょう。
敢えて突っ込むと 40歳にもなった男が泣くなよー なんですけどねw
でも、良いシーンでした。静かな男泣きでした。
&、落武者姿の兼続くんにも不覚にも萌えてしまったかもorz
三成の遺言、どう兼続に伝えるのかと思ったら、ああ来ましたか。
福島正則と小早川秀秋に伝えさせたのね。
それぞれ良い感じのシーンになっていました。
特に福島正則のシーンが。
正義は常に勝った側だけにあるんじゃない。と言うことを三成はきちんと言い残していましたね。
で。
今日は夕食の支度が遅れてしまい、食事が天地人の時間帯と重なってしまって、食べながら見ていたのですが、そこで家族の突っ込みが
「姪1ちゃん(仮名:妹の子供)と同じ血だねえ」
と。
「へ?なんで?」
と聞き返しましたら
「TV見てて、ご飯食べる手が完全に止まってたよw」
と。
OTL
天地人に夢中になって、ご飯を食べる手が完全に止まっていたようです。が、本人は全く気がついていませんでした。はい。
あー、まあ、伯母と姪ですからねえ。似てるところもあるでしょうが、それはどちらかと言うと姪のパパの血筋のような気がw
天地人のオープニングで顔文字が出てきたのにはぶっ飛びましたw
丁度そのシーン、席を立っていたのでリアルタイムでは見逃したのですが、放送が終わって直ぐにワンセグの録画を見直したら
m(ToT)m
と
\(`o´)/
が…
…これ、大河ドラマだよね?
この後のドラマの重さに対して、こんなオープニングで良いのか?
試行錯誤してらっしゃいますねぇ、N○Kさんも(苦笑)
大河ドラマも残り少なくなってきました。
天下分け目の関ヶ原を経て、上杉の義はどう続いていくのでしょうか。
まだまだ目が離せません。
先週と今週の天地人は主役が三成でしたね。
北の関ヶ原と言われた戦い(兼続くんの戦)は、すっかり端折られて。
え?えぇ?主人公の戦の見せ所(撤退のしんがり)は無しかよーーっ
って、思いながらも、でも、やっぱり。
三成の、敗れても心折れず、真っ直ぐに生き抜いた姿に落涙しました。
子供の頃、家康好きだった私も今回ばかりは
「家康!!!怒怒」
と、なってしまい、それに気づいて苦笑しちゃいました。
長谷堂城の撤退の殿(しんがり)を務め、会津に戻った兼続が、一人、放心状態で涙を流すシーンはグッときました。
義の為に戦ってきたにも関わらず敗れてしまったことに、そして、明日へ生きる為に、あの時だけ涙したのでしょう。
敢えて突っ込むと 40歳にもなった男が泣くなよー なんですけどねw
でも、良いシーンでした。静かな男泣きでした。
&、落武者姿の兼続くんにも不覚にも萌えてしまったかもorz
三成の遺言、どう兼続に伝えるのかと思ったら、ああ来ましたか。
福島正則と小早川秀秋に伝えさせたのね。
それぞれ良い感じのシーンになっていました。
特に福島正則のシーンが。
正義は常に勝った側だけにあるんじゃない。と言うことを三成はきちんと言い残していましたね。
で。
今日は夕食の支度が遅れてしまい、食事が天地人の時間帯と重なってしまって、食べながら見ていたのですが、そこで家族の突っ込みが
「姪1ちゃん(仮名:妹の子供)と同じ血だねえ」
と。
「へ?なんで?」
と聞き返しましたら
「TV見てて、ご飯食べる手が完全に止まってたよw」
と。
OTL
天地人に夢中になって、ご飯を食べる手が完全に止まっていたようです。が、本人は全く気がついていませんでした。はい。
あー、まあ、伯母と姪ですからねえ。似てるところもあるでしょうが、それはどちらかと言うと姪のパパの血筋のような気がw
天地人のオープニングで顔文字が出てきたのにはぶっ飛びましたw
丁度そのシーン、席を立っていたのでリアルタイムでは見逃したのですが、放送が終わって直ぐにワンセグの録画を見直したら
m(ToT)m
と
\(`o´)/
が…
…これ、大河ドラマだよね?
この後のドラマの重さに対して、こんなオープニングで良いのか?
試行錯誤してらっしゃいますねぇ、N○Kさんも(苦笑)
大河ドラマも残り少なくなってきました。
天下分け目の関ヶ原を経て、上杉の義はどう続いていくのでしょうか。
まだまだ目が離せません。