NHKあさイチ「子どもも大人も増加!発達障害」 (ゲスト:加藤進昌)
それがですねえ、ワタクシ、子供の頃が(今でも?)ADHDだったようなのですよ。
忘れ物失せ物がこの上なく得意。夜になってから「明日学校でアレがいるの」と言っては母親をキレさせ(当時は夜遅くまで開いてる店はありませんでしたから)、部屋はかたづけられない、机の上も引き出しの中もぐちゃぐちゃ。
わはははは(;^ω^)
医師にも「グレーゾーンでしょうけど、そう言う傾向はありますね」と、言われております。
小学校の時の通知表にも「落着きが無い」と、何回書かれた事か…orz
幸いな事に周囲の人に恵まれた事が多く、比較的まだ苦労はせずに生きてこられたと思っています。
大人になって会社勤め(特に転職)してから、仕事しながら自分の至らない点を矯正していきました。
「片づけられない女」とか「ADHD」などが表面的になってきたのはここ10年くらいだと思います。
雑誌やwebでセルフチェックをして「そのまんまだーorz」となった物でした。
それを医師に話したら上のように「グレー…」と。
今回、この動画を見て拘りの強さとか、その辺りは若干ASDが入っているかな?みたいな気がしました。
私の今までの特徴からすると
・一度通った道は絶対に忘れない
・地図と走っている道路が常に脳内でリンクしている
(この辺りは動画内で駅名を全部覚えてる人に似ているかも)
・散らかした状態の方が、何処に何があるか全部覚えている
(これは自分でも謎。キレイに片づけると、何処に何があるのか判らなくなるのです)
・転職後が製造業系ITでしたが、入力業務よりも不具合解析の方が遥かに向いていた。
ほんのちょっとした事から切っ掛けを見つけて、その後は縺れた糸がスルスルとほぐれていく感じに。
その切っ掛けを見つける為に色々な方法で不具合を検証するのも苦じゃなかった。
・聴覚過敏
TVの音などが苦手。ファミレスやファストフード店で3人以上で会話していると、周囲の音と会話が混ざって会話の言語が聞き取れなくなる←これは上記の動画でも言われてましたね
・嗅覚が鋭い
「××の匂いがする」「いつもと違う匂いがする」と言っても、他の人には判らない事が多い。
仕事で苦手だったのは「予算を組む」「見積もりを出す」「工程を考える」。
ほら、ASDやADHDの人が如何にも苦手そうでしょ?
どれも数字が絡んでくるし、先の事を順序立てて考えて計算しなくてはいけませんから。
私も最初はこれがまったく出来なかったのです。
他の人はどうしてスラスラ出来るのだろう?って不思議に思っていましたが、「私には向いてないんだ」ぐらいな気持ちでした。
しかし、職場での立場が上がるにつれてやらなくてはいけないわけで、上司に散々叱られ赤を入れられて、自分でも出来るようになりました。
あの時の上司には一生頭が上がりません(苦笑)←性格は絶対的に合わなかったけど、上司としては尊敬しています
昔は「性格」で済まされていた事が脳の器質的(機能?)の問題と言われるのも微妙な気がしますが(苦笑)、原因が解る事で「生き辛さ」が軽減されるのは良い事だと思います。
自分を敢えて障害にこじつける必要性は無いけれども、そのような「傾向がある」事を理解しておくのは大事かもしれないとも思います。
周囲の無理解で苦しんでいらっしゃるご本人やご家族、又は周囲にこのような方がいらっしゃる方の一助になれば。
と、ブログにしたためてみました。
それがですねえ、ワタクシ、子供の頃が(今でも?)ADHDだったようなのですよ。
忘れ物失せ物がこの上なく得意。夜になってから「明日学校でアレがいるの」と言っては母親をキレさせ(当時は夜遅くまで開いてる店はありませんでしたから)、部屋はかたづけられない、机の上も引き出しの中もぐちゃぐちゃ。
わはははは(;^ω^)
医師にも「グレーゾーンでしょうけど、そう言う傾向はありますね」と、言われております。
小学校の時の通知表にも「落着きが無い」と、何回書かれた事か…orz
幸いな事に周囲の人に恵まれた事が多く、比較的まだ苦労はせずに生きてこられたと思っています。
大人になって会社勤め(特に転職)してから、仕事しながら自分の至らない点を矯正していきました。
「片づけられない女」とか「ADHD」などが表面的になってきたのはここ10年くらいだと思います。
雑誌やwebでセルフチェックをして「そのまんまだーorz」となった物でした。
それを医師に話したら上のように「グレー…」と。
今回、この動画を見て拘りの強さとか、その辺りは若干ASDが入っているかな?みたいな気がしました。
私の今までの特徴からすると
・一度通った道は絶対に忘れない
・地図と走っている道路が常に脳内でリンクしている
(この辺りは動画内で駅名を全部覚えてる人に似ているかも)
・散らかした状態の方が、何処に何があるか全部覚えている
(これは自分でも謎。キレイに片づけると、何処に何があるのか判らなくなるのです)
・転職後が製造業系ITでしたが、入力業務よりも不具合解析の方が遥かに向いていた。
ほんのちょっとした事から切っ掛けを見つけて、その後は縺れた糸がスルスルとほぐれていく感じに。
その切っ掛けを見つける為に色々な方法で不具合を検証するのも苦じゃなかった。
・聴覚過敏
TVの音などが苦手。ファミレスやファストフード店で3人以上で会話していると、周囲の音と会話が混ざって会話の言語が聞き取れなくなる←これは上記の動画でも言われてましたね
・嗅覚が鋭い
「××の匂いがする」「いつもと違う匂いがする」と言っても、他の人には判らない事が多い。
仕事で苦手だったのは「予算を組む」「見積もりを出す」「工程を考える」。
ほら、ASDやADHDの人が如何にも苦手そうでしょ?
どれも数字が絡んでくるし、先の事を順序立てて考えて計算しなくてはいけませんから。
私も最初はこれがまったく出来なかったのです。
他の人はどうしてスラスラ出来るのだろう?って不思議に思っていましたが、「私には向いてないんだ」ぐらいな気持ちでした。
しかし、職場での立場が上がるにつれてやらなくてはいけないわけで、上司に散々叱られ赤を入れられて、自分でも出来るようになりました。
あの時の上司には一生頭が上がりません(苦笑)←性格は絶対的に合わなかったけど、上司としては尊敬しています
昔は「性格」で済まされていた事が脳の器質的(機能?)の問題と言われるのも微妙な気がしますが(苦笑)、原因が解る事で「生き辛さ」が軽減されるのは良い事だと思います。
自分を敢えて障害にこじつける必要性は無いけれども、そのような「傾向がある」事を理解しておくのは大事かもしれないとも思います。
周囲の無理解で苦しんでいらっしゃるご本人やご家族、又は周囲にこのような方がいらっしゃる方の一助になれば。
と、ブログにしたためてみました。