今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

やっぱり寝ます

2012-06-30 22:14:53 | 日記
小ネタを色々書こうと思ったのですが、お風呂に入ったら一気に疲労感が…。

と、言う訳で申し訳ございませんが、本日は寝ます。



えーと、2199世界では紙媒体は生きてますw
カロリーメイトもありますw
誰かさんにとって真田さんはアンドロイドで要通訳な人だそうですww

今日はここまで。

では。ぼとり。←ネットから落ちる擬音

【速報?】ヤマト2199第二章 観てきた なう

2012-06-30 19:26:54 | ヤマト
さきほど帰宅。

名古屋の初日初回という、ありがたいプレミアムな観賞でした。
某さま、まことにありがとうございます。

今回はキャラが立ってて、第一章を上回る面白さでした。
ストーリーもテンポが良かった。
ちょっと端折り気味ではあるけれど、中だるみするよりはいいんじゃないかと思います。

意外なサプライズ・キャラがいたりw←某ちゃんねるではすでに萌えた人続出ww
(これは反則だろ、卑怯だろって思うーwでも可愛いから許す)

そして、ヤマト世代だからこそ判る悲哀も。

やっぱりヤマトは人間を語る物語で、群像劇なんだなあ。と、再認識。

えーっと、晩御飯食べて、荷物を整理したら、小ネタwを色々書きます。
ホントに細かい小ネタが満載でもう、息つく暇も無いったら。

では、とりあえず一言。

古代せんじゅちゅちょうの、森せんむちょうへのあの一言は天然ボケですか?
ボケを装った探りですか?
…ストレートに聞けないからぼかしてみたら、天然ボケになっちゃったのかな?
危うく吹き出して笑うところでした。
今回の古代せんじゅちゅちょうは危険ですww

では、一旦落ちまする。

いよいよ第二章公開

2012-06-29 21:52:46 | ヤマト
その為についさっき、家事の前倒しを終えたところです。
(って大したことじゃないけど、偉そうに言ってみるw)


♪あ~した~はきっと~ い~いてんき~
 は~やお~きし~て き~しゃに~のる~
 な~によ~り ま~ず お~べん~と~♪

何故かこの古い歌が、脳裏でリピートしております。
それぐらい明日が楽しみらしいです、私w

明日は東海地区組デラ・プチオフ会でもありますし(^^)

第二章の古代くんは
コスモゼロに乗ったり
波動砲を撃ったり
雪といい雰囲気になったり
山本(妹)と絡みがあったり
ゆきかぜを発見したり(するの?)
と、なにかと忙しそうですw

大忙しなせんじゅちゅちょうを堪能して参ります。

なんと!某さまが頑張って下さったおかげで、初日の初回でございます。
素晴らしい!!
ワタクシ、何もしておりません。
あまつさえ、グッズ購入までお願いしてしまうという…

それでも、朝7:40に家を出るのです。
9時に名古屋に着く為に。

DC版の時が大変だっただけに、某さまには大感謝です。

さて、そろそろ床について寝るとしますか。
おやすみなさいませ。

全国10館の上映に集うヤマトファンの同志の皆さま。
どうぞお身体に、道中にお気をつけてご参集下さいませ。

最近の子守唄w

2012-06-28 22:38:36 | GM
ワタクシメ、入眠困難&中途覚醒&早朝覚醒の三拍子揃った不眠です。

どうしたら寝付きが良くなるか、試行錯誤しました。

本当は逆効果なのですが、床に付き、携帯でネット が合ってるようです。

さらに効果を相乗させるのが「唄」。
激しい曲、やたら忙しい曲、ドラムやギターが五月蝿い曲は NG。
バラードなら良いかというとそうでもなくて、歌詞に 「前を向いて」とか「立ち上がろう」とか「涙を拭いて」とかポジティブな歌詞も、(今は)苦手。
基本的にAさんしか聴かない私には、これで聴ける曲が無くなりました(笑)

が、聴いてて歌詞に苛つくことが無い曲がひょんなところから出てきましたw

「遥かな時を越えて」
ゴッドマーズ コンプリートボックスの特典曲です。
厳しかった戦いから解放された「彼」のことを30年を経た今、歌い上げている曲です。
当時、主題歌、エンディングを歌った樋浦一帆さんが切々と歌い上げる良い曲です。
リピートかけているので、朝まで聴けて嬉しいですね。
今夜も、樋浦さんの優しい声を聴きつつ眠ります。
おやすみなさいませ。

サプライズ

2012-06-28 17:22:50 | 日記
数日前に、色鉛筆だかパステルのセット、50万円を見かけて

「超欲しい!でも無理すぎー!」

って言ってたんです。

私が今持ってる色鉛筆は、無印良品の36色ハーフサイズ。
使いにくくて、発色もイマイチで芯が硬い感じなんですよ。
そんな訳でお蔵入りになってるんですけどね。

そしたら、こんなのが届きまして。



うおぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!

72色の色鉛筆だーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!

UNI(三菱鉛筆)だしっ

目がまん丸になっちゃいましたw


かなり早いけれど、誕生日プレゼントだそうです。

ううう。ありがたくて泣けてきますよ。


しかし、見ていて壮観だなあ。
ちゃんと色名も書いてあります。
これは大切にガンガン使わねば。

まずは、デッサンのリハビリからねw

チョク テシェキュレデリム ババ!!

ヤマト2199 第三章公開決定!

2012-06-27 23:29:49 | ヤマト
公式見に行ったら挙がってたw

【第三章「果てしなき航海」】
第7話「太陽圏に別れを告げて」/ 第8話「星に願いを」/ 第9話「時計仕掛けの虜囚」/ 第10話「大宇宙の墓場」

2012年10月13日(土)~10月26日(金)←【予定】だそうですw

スタッフの皆さま、どうぞ、お疲れの出ませんように。








と、書きつつも
超期待なのは、言うまでもありません( ̄▽ ̄)

気がついたら

2012-06-27 22:34:00 | ヤマト
第二章の公開が3日後の30日に迫っているわけでして。

あれ?
第一章の公開から、結構、あっという間ぢゃない?
だって、第一章のBD、2回しか見てないよ?
時間だけはあるクセに全然見てる時間が無かったよ(矛盾してるけど)

第二章は4話分なのよね。
2時間弱。
…長い。
でも、見るのだ!


少し前から、某ちゃんねる掲示板やら、某オフィシャル談話室を読まなくなった。
なんでかというと、
飽きたから(爆)

正直な所、スペック厨と俺ヤマト厨が目立ち過ぎて、読んでいて目が滑るの。
某SNSではやたらと円○英△氏をリスペクトしたがる御仁がいて、これにまた苛とさせられるので。
(情報得る為にはあまりにリスクの大きい苛々なんですよ、私にとっては)

大事な情報はオフィシャルに挙がるし、挙がる時はTwitterでお知らせがあるし。
そんな訳で、掲示板やらSNSには立ち寄らなくなって暫く経ちます。

気楽で良いですねw
自分の好き勝手に妄想して、その妄想を地球の大気に発散させていればいいんですもん♪
(発散した後回収するかどうかは、妄想の萌え度によりけり(爆))


お友達が、初日の初回をGETして下さいました。
多謝多謝でございます。

第二章古代くん、色々と活躍しそうですし、他のクルーとの絡みも多くなってるようなので、どんなお話しになるのかが楽しみです。
そして、映画が終わった後のヤマトトークも楽しみ♪
ついでにショッピングして帰ろうっと(街に出るのは久々なんですよぅ)

さて、地球を発進したヤマト2199を待ちうけるものは?!

あ。
当ブログでは、私が観たら即ネタばれ解禁です。
6/30のお昼頃が解禁ラインですので、それ以降にしかご覧になれない方で、ネタばれがNGの方はお気を付け下さいませ。
脳ミソが腐れてなければ、6/30のヤマト2199記事には【ネタばれ】を付けるつもりでいますが、多分忘れてる可能性大です。
ので、ご注意くださいますようご協力をお願いいたします←こういうのを強要と言う

「充分健康です」

2012-06-26 13:27:19 | 健康
「ちょっと太ってるけどねw」
と、かかりつけ医師に言われてしまいましたorz

な・何のイジメですかい(T_T)

去年夏から最近にかけて、猛烈(参考:気象予報による台風の大きさの基準)に太りました。
何キロ増えたのかを聞いた医師が「ちょ、ちょっと血液検査させて」と慌てていたのが可笑しくてw
いつも「水分だけは充分に摂ってね」としか言わないのにww

と、採血したのが先週の金曜日。
特別な検査はしてない筈だからと、昨日の月曜日に結果を訊きに行きました。

総タンパクとヘモグロビンが少し低い程度
中性脂肪がブッ飛んで素晴らしく高い値を示しておりました。

と、言う訳で医師の冒頭の台詞となります。


いや、ちょと待て。
このハイパー中性脂肪は何ですか?(ちなみに300オーバーw)
問題無しですか?
ワタクシメの中性脂肪はいつも40を切る低値だったんですよ?
でも、コレステロールが全く正常なので無問題なのだそうです。
…って、それってさ…「飛べない豚はただのデブ」ってことですかい?

医師に(血液検査上では)健康なデブ認定されましたが、やはり急激な体重増加は足腰に負担がかかるので、
今受けているリハビリ(腰への低周波&マッサージ)は続けるように言われました。
確かに、ちょっと合わないなー、と、思った靴を履いてショッピングモールを歩いたら、腰にきたのなんのって。
ギックリ腰常連だし、腰椎分離もあるので、腰には充分に注意せねば。なのです。

また金曜日ぐらいにリハビリに行ってこよう。
昨日の歩き過ぎでまた腰が痛くなったので、暫くは週2で様子見だな。

自律神経の不具合も血液検査で判ればいいのになあ。
と、ふと思ったりも。

ま、肉体的には健康らしいので(喘息も結石もポリープものう胞も腫瘍もあるけど(爆))、自律神経を労わりつつ暮らしていこう。


さて、少し午睡したら、鮭のふりかけ作りをするか。
本当はピクルスも作りたいんだけど…それはまた今度にしよう。
今日は塩麹も仕込んだことだしね。

今更気がついた

2012-06-24 23:11:37 | アニメ
自分に馴染んでいるアニメの大半が80年代でなく70年代だということに…orz

そーなんだよねー。
中学1年の時にアニメファンを自覚してから真剣にアニメを見たのって、5年ぐらいだもん。
物心付く前から見ていたアニメの方が遥かに多いわけでして。

先日のアニソン三昧の時に、それに気が付きました(遅いってば)


一番古いアニメの記憶ってなんだろう。
「おらあグズラだど」
とか
「ハクション大魔王」
かな?

「山ネズミロッキーチャック」
は、もう少し後だよね

子供の頃に覚えたアニソンはかなり覚えているのに、
最近のアニソンはすぐには覚えられないΣ(゜д゜lll)
華麗に加齢しているからね( ̄▽ ̄)

サンライズのスパロボシリーズの主題歌は好きだなあ。
その中でも断トツでカッコイイのが「ダイターン3」
あの始まり方が、もうカッコイイ。文句無し。
面白かったのは「トライダーG7」や「ダイオージャ」の、イロモノ路線w
どれも、作品の内容にマッチしてたよね。

カルピス名作劇場シリーズも良いですね。
「母を訪ねて三千里」
なんて、エスニック調ですし。
この曲もカッコイイなあ。
「アルプスの少女ハイジ」
は、こちらでは何回も再放送されてて、その度に実家父はハイジを見てましたw
ハイジ、好きなんだそうですww
山が好きだから、きっとアルムの山に憧れてたんでしょうね。

んで。
アニソンの王様は、やっぱり
「宇宙戦艦ヤマト」
じゃ、ないかと。
某インターネッツwでは、第二国歌 と、まで言われているぐらいだし(笑)
世代を問わず、誰でも必ず耳にしたことがあるっていう、比稀なる歌だと思うんですよね。
しかし。某Aさん達が歌った時は、Aファンとはいえガックリと項垂れましたよ。
Aさんによるカバーってだけなら良かったんですが、劇中の主題歌としてとなると、話しは別。
低音が響かないヤマトはヤマトじゃないやいっ。

私が歌いやすい歌は
「愛の金字塔」
…なんかサスペンスロマンスドラマみたいだけど…
GMのエンディング曲です。
歌の出だしが、気持ちいいんですよー。
カラオケで歌いたくなる№1ですが、相手を選ぶ曲なので滅多に歌えません(T_T)

最近お気に入りの曲は
「遥かな時を越えて」
GMコンプリートBOXの特典曲です。
当時のOP、EDを歌った樋浦一帆さんが歌っていらっしゃいます。
バラードが心に沁みる曲で、寝る時にリピートしながら聴いてます。

さて、そろそろオネムの準備でもしようかな?
(薬を飲んだり色々とw)

a little teddy bear

2012-06-23 22:53:43 | GM_SS
シュッ…
空気が素早く動く音がして扉が開いた。

部屋の奥の大きな窓からは満月の光が煌々と室内を照らしている。

「(タケル…)」

静子はそっと、窓辺に近いベッドの傍に立った。
いつもであれば、ドアの開く気配だけで目覚めるタケルだが、今夜は昏々と眠っている。

月の光りに照らされたその表情は、もうすぐ18歳を迎えるというには未だ少し幼さも残っている。
南極で一度だけその顔を見ることが出来た、二度と目を開ける事のないタケル-マーズの双子の兄・マーグと、随分年齢差があるようにも思える。
それでも、髪の色は別にしてもよく似ていた。と、静子はマーグの顔を思い出す。

蒼い月夜に照らされたタケルの顔は、普段見ているタケルとは思えない程に蒼白く透き通っているように見え、あの時のマーグの容貌に重なる。

「(まさか!…いいえ大丈夫…大丈夫、ほら、ちゃんと呼吸しているわ)」

慌てて静子は両の手で口を塞いだ。
そうしなければ、嗚咽が口から溢れ出てきそうだった。



宇宙の支配者を名乗るズ―ルによって、デビルリングというまさに手枷を架けられてしまったタケル。
その生命の灯は、戦うごとに小さくなっていくのだと、静子は聞かされた。
外す術も無く、それでも絶望の淵に沈むことなくタケルは戦っているのだと。
ズ―ルと、デビルリングによって否応なく与えられる、身体と心を蝕む激痛と。

静子が枕元に佇んでいるにも関わらず、タケルが目を覚まさないのは、タケルが静子に心を許しているからだけではない。
静子の気配に気がつかないほどに、タケルのその能力(ちから)までもが疲弊しきっているのだった。



小さな、そして規則正しい寝息を立てて眠るタケルは、その苦境にあっても穏やかな表情をしている。

「(よかった。タケルが眠りの中でまで苦しんでいなくて…)」

まなじりに浮かぶ涙をそっと指先で拭い、タケルの枕元から立ち去ろうとした時、静子はふっと気がついた。

「(あれは…)」

タケルの枕の横、丁度、タケルの向こう側の肩口に隠れるように小さなブラウンのテディベアがあった。

「(ちゃんと持っていたのね)」

静子の口元に小さな微笑が浮かんだ。




それは、明神礁で発見された謎の赤子が静子と夫・正の許に来た時に、記念にと選んだものだった。
"タケル"と名付けた、柔らかで小さな命の赤子の、その髪の色に似た色の15cm足らずのテディベア。
伊豆の山中で静かに暮らす一家の許を訪れる人は極少なく、小さなタケルの遊び相手としてそのテディベアはそこに在った。
テディベアの目が取れた…と、タケルが泣きながらそれを持って来れば、静子は小さな黒い釦を縫い付けてやった。
糸がほつれれば、繕ってやった。
遊び相手が周囲に居なかったタケルにとって、そのテディベアはただの縫いぐるみ以上の存在だった。

成長するにつれ、遊びが室内から屋外に代わり、テディベアがタケルの相手をする機会は少しづつ減っていった。

タケルが中学に入学した頃に静子がふとテディベアのことを尋ねると、タケルはそっと頭を掻いた。

「どこかに紛れちゃったみたいで、見つからないんだ。ごめんなさい、お母さん」




もう失われたと思っていたのに。
あんな事を言っていたのに、今、ここにテディベアが在るということは、タケルはずっと持っていたのだ。
クラッシャー隊への入隊が決まって、此処、バトルキャンプに来る時にも。

「(あの時は、大事に持っているって素直に言えなかったのね)」

ふっと口元に笑みが更に浮かぶ。
同時に、熱い滴が頬に流れた。

「(私達の、たった一つ残された家族の証しなのね)」

ズ―ル皇帝の放った暗殺者によって、夫・正と瀟洒な自宅は失われた。
思い出の詰まった全てを失ったとも思っていたが、タケルの傍らには家族3人を見守ってきた証しが残っていた。

「(タケル…あなたは私の大事な子供よ。ギシン星のご両親から私達に託された、大切な…)」

月の影がいつの間にかその場所を移していた。
静子は足音を忍ばせ、気配を残さないようにそっと部屋を出た。


「(…母さん…)」

月明かりに照らされたタケルの頬を一筋の光が流れ落ちた。




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あとがき

ブログにテディベアの写真をアップした後、お風呂に入っていて突然降ってきた御話です。
あまりに自然に降ってきたので、書いた本人がびっくりしておりますww
実際に、1時間かからずに書いてしまいましたから…。

ネタの神様が降臨される時はそういうものなんですよね。


話の背景は、地球編です。
大塚長官からタケルの生命が残りわずかだと知らされた後。
で、誕生日前のお話です。
どうしても地球編の話は暗くなるんですよね。
そりゃ、もともと根暗な(?)主人公が、ズ―ルにズタボロにされるんですから、明るくなりようが無いという。
でも。
それでも地球編が好きなのは、タケルが生きることを諦めないからだと思います。
不器用なまでにひたむきに、ただ生きようとしている。
生きるためにもがき、足掻き、苦しみ、でも絶望の淵には沈まない。
(いや、よく"オレはもう駄目だ…"とか言ってましたけどww)
そんな真摯なタケルの姿が、あの当時の私に強く印象づいたからだと思います。

(この歳になると、もっと別な理由もあったりしますがww、いや、番組終了直後にはあったかな(爆))

久しぶりにネタの神様降臨で書けた短編です。