今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

徒然

2014-04-26 14:04:26 | 日記
最近、色々と自分の中での葛藤(と、までは行かないけれどもモヤモヤするもの)がある。



まず、「自分がやりたい事を人にやらせる」人。
友人には「それってPTAの役員会とかでよくあるよーw」って言われました。
それも複数の友人にorz
「やりたいのだけど、自分にスキルが無いから、それと判らないようにして出来る人にやらせようってするの。」だってw
あー、これがPTAで時間がかかったり、同調圧力に繋がったりして、一部の母親を閉口させるやつなのね(苦笑)
私の妹も、これが嫌で自分でPTA役員会の仕組みを変えてたわwww

これは私も「無いわー」である。
自分がやりたいなら覚えろよ。ってね。
「もう歳だから無理ー♡」なんて言ってんじゃないよ。
私だって、IT職だったからって、日々進歩する技術まで仕事で覚えたわけじゃないのよ。
自分で調べてトライ&エラーを繰り返してんのよ。
人が影で努力してる部分を無視して、「出来るんだったらやってね♪」てのは不愉快。

それが趣味の部分であれば尚更。
趣味の世界ってのは、情報やらなんやらを互いに出し合って、ギブ&テイクの世界だと思ってる。
情報を貰った代わりに別の形で御礼をしたり、何かを手伝ったり。
物品には金銭が付きまとうけど、手間暇には金銭をかけない。
手間暇はギブ&テイクなのだ。
それが一方的にテイクばかりされると…。
もう、ギブする気が失せるのよね。
「(始めの頃にお世話になったから…)」って、ギブしてくれた分、ギブするけど、そっから先はテイクばかりされる。
そりゃバランス崩れますってw

最近、この辺りで疲弊気味です(苦笑)



先日、noteという新しいSNSを始めました。
起ち上がってまだ1カ月も経っていない新サービス。
でも、これが面白いんです。

Twitterのように呟く事も出来るし、
そこそこ長文を掲載する事もできる。
音楽や動画を載せる事も出来る。

何より凄いのが、自分の投稿に対して対価を戴くことが出来るってこと。
最低金額が100円なのが、ちょっと不満で、好きに金額を決めさせてくれればいいのにー。って所です。
二次創作や、オリジナルの小説や漫画をアップして、お金を戴く事も出来るのです。
それも、途中まで無料でクライマックス部分だけ有料とか、
全部読む事が出来て、気に入ったらお金を払って戴くとか、
作り手側の自由度が効くのが凄い。

私はお金を戴けるほどの物をアップしていないので、全て無料公開です。
才能のある方でしたら、印刷せずともnoteにアップするだけで対価が戴けるかもです。
それにね、アカウントで誰が居るのか検索出来ないって言うのも良いです。
誰と出会うのかは、御縁次第。
カテゴリー分類も出来ない。
本当にノートに日々書き綴っている感じ。
プリクラ貼ったりとかね。

フォローは出来るけど、基本、ブロック無し。
だから誰をフォローするのか慎重になります。
そして「スキ」ボタンがあること。
どこかの「イイネ!」って言う同調的なものでなく、飽くまで読者本人の感性に委ねられてる感がいいです。

私個人は結構気に入りました。
創作活動は、恐らくこれからはnoteメインになるかと思います。
このブログは…お知らせと、noteに書かない雑感などを徒然に書いていくことになるかな?
もしかしたら、noteとこちらを同期させて同時進行になるかもしれません。
敢えてnoteのアカウントは秘密にします(笑)
あそこで出あうのは御縁ですから♪



業種によるのか、何なのか。
仕事に対する意識の差。
地域差なのかなあ。

ここは「市」とは言っても所詮は田舎。
のんびりした所です。
この地で産まれ育って、他地域に出た事が無い人だと、基本、のんびり。

友人の勤務先の話を聞くにつけ「そいつら全員クビにしろ!」と、叫びたくなる私。
もしくは友人に「勤め先を変えたら?」とも言いたくなるが、御時世的にも年齢的にも転職は難しい。
あんな向上心の無い職場にいたら、そりゃ苛々するだろうなあ。と、友人に同情しきり。
だが、友人は元々せっかちなので恐らくは少し差し引いて見た方が良いか。とも考えたりする。
盛大に職場の話をしてくれるが、結局は「その後仕事がやりにくくなったら…」「私まだ1年しか経ってないし」の繰り返し。
最終的にブチ切れて退職する事になる。

…それってどうよ?
良い歳したオバチャンのやるこっちゃないよ。
問題が発生したらすぐに上に問題点を挙げる。但し、感情的にならない。
すぐに対応してくれなければ何度も繰り返し問題点を挙げる。この時に自分なりの対策があればベスト。
それでも駄目なら。
諦めて黙々と給料分の仕事をこなすか、転職するか。だね。

「でもでもだって」じゃ現状打破はできない。
前に進むばかりが能じゃない。時には一歩下がることで視野が広がることもある。
とにかく、動かなければ変わらない。
仕事が出来る人が辞めて行く職場ってのは、見切りをつけたか、病んだかのどちらか。
ってことも理解しないと。

もっとも、病んで辞める前に社畜化してた自分が言うのもなんだけどw

あとは、技術。
スマホやタブレット程度で音を上げてちゃいけない。
これから益々技術は進歩し、私達が使うインフラも変わっていく。
仕事を続けるなら、それに対応出来るだけの素地を持たないといけない。
療養中で就労不可の自分だけど、今やりたいのは3DCG。
3Dで造形を理解出来るようになれば、CADの訓練を受けても、まっさらよりは理解しやすいだろうと。
幸い、フリーソフトでもそういうソフトはあるようなので、具合の良い時にでもチャレンジしてみたい。

友人は「そういうの凄いね」って言うけど、ドロップアウトしてなければもっと色々と業務上で学べていた筈と悔しくて仕方が無い。
確かに年齢的に記憶力が落ちてくるし、頭の回転も鈍ってくる。
だからこそ、新しい刺激を入れておかないと、イザという時に何も出来なくなっちゃう。

もっとも、私にも限界があるので何でも出来るわけじゃないけど。
(特に身体的ハンデが大きいから、安定して長く続けることが難しい)

でも、社会復帰を目指して何かに手を出すのは良い事だと、自分では思っている。
無理せず、自分のペースで行こう!

メモ 本日その2 『宇宙戦艦ヤマト2199』40周年プロジェクト発表会&ヤマト原画展内覧会

2014-04-21 21:55:31 | ヤマト
宇宙戦艦ヤマト2199 原画展

http://newslounge.net/archives/124706

※以下、記事より抜粋
ほか、発表会では2014年12月6日から完全新作の劇場映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開予定であることや、その前に『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』と題し、10月11日よりイベント上映されることとなり2作連続公開されることも発表された。(詳細記事:「宇宙戦艦ヤマト2199」劇場版完全新作タイトル発表で公開は12月!出渕裕総監督もコメント寄せる)

 『宇宙戦艦ヤマト2199』原画展は22日から5月7日より西武池袋本店 別館2階の西武ギャラリーにて!なお、本展覧会を手始めに全国百貨店巡回を予定している。


巡回に超期待!

メモ

2014-04-21 18:54:17 | 宇宙・天文・空
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140421-00000037-rcdc-cn

世界最大口径500メートルの望遠鏡が誕生へ、敷地面積はサッカー場30個分―中国

2014年4月20日、人民日報によると、現時点で世界最大口径となる球面電波望遠鏡の建設プロジェクトがこのほど、貴州省黔南プイ族ミャオ族自治州平塘県でメイン・リングビームの接合を完了させた。

この望遠鏡の口径は500メートルで、敷地面積はサッカー場が30面入る大きさだ。同プロジェクトは2008年12月26日に基礎工事が着工し、16年9月に完成が予定される。


普通ってのは普通じゃなかったりすることもよくある

2014-04-19 23:18:42 | 日記
最寄りのレンタルショップが、大きな道路を挟んで移転して増床した。
(前は酒屋か何かだったと思う←こういう時、意外と前の店が思い出せないw)

増床したのは2階部分が出来たからだが…、エレベーター、無いんだってorz

で、とりあえず2階のDVDコーナーで
・名探偵コナン絶海の探偵←昨日の金曜ロードショーでツボったw
・海上自衛隊のなんかのDVD
・航空自衛隊のなんかのDVD
を3本
(陸さん、ごめんよー)

・ゆずのCD1枚
 「僕のいた時間」の応援ソングの「よろこびのうた」が入ってると思ってレンタルしたら入って無かったorz

・マンガ2冊
 重版出来1、2巻

店舗が広くなって借りやすくなったのはいいけど、
レンタルコミックが多過ぎて…どこを探せばいいのか分からんぞー(笑)



で、だな。
アラフィフに片足突っ込んでる主婦ってのは、あんまりこういう処に行かないらしく。
(行く人は行くのだろうけど、現時点で私の廻りでは少数かも)
パソコンやらなんやらの事と言い、最近は
「自分が普通だと思っていても、それはアラフィフ主婦の普通じゃない」
って事が多いと感じるようになってきた。
子供が居る居ないって問題でも無いような気もするけど…。
私は「自分にとって有利になるツールやサービスはどんどん使え」派なので、
そういうのをネットで探すのも普通なのだけども、
「普通はそこまでしない」
って言われることも増えてきて…。

なんだかなあ…って感じである。

実際、Twitterでも話題と対象がかなりはっきりし始めている。

趣味系は女性陣が圧倒的多数
政治系の話は男性陣(と、言ってもごく一部)
あとは、自分がなりたかった職業の方に、こちらから時々声を掛けさせていただく(これも男性が多いなあ)

Twitterはまだいいんだ。
mixiだともう少し世界が狭くなるから、自分の立ち位置が妙な事になる事が無きにしも非ず。
私は現時点で自分が得ている情報から色々と推測するのが好きです。
その対象はその時に興味がある事で、これといって決まっているわけでも無く。
そういう事をその時一緒に居る相手を対象にすると「なんで分かるの!?」と、言われる事もしばしば。
いや、過去の当人の言動や一緒に行動した経験、現状の会話の推移などから推測してるだけなんだけどね(苦笑)
私は超能力者でも何でもない。カンが良い訳でもない←そしたらあんなにくじ運やら悪い筈が無い(爆)
ただ、過去と現状の情報から推測するだけなのだけど、その推測が周囲の人には斜め上だったりするらしく(苦笑)
私個人の単なる推測にそんなに熱く語られても…(困)なのですがね。
それは可能性の一つに過ぎず、それが実現するかどうかなんて保証は無いのだから。

そういう推測をすることも私にとってはごく普通の事だったのだけど、他の人はどうなんだろう。
某巨大掲示板だと、時々似たような人がいるから、まあ、ままある事のようではあるけど。

ていうか、自分の世界がちょっと狭くなってる?

それはあかんね。
相対的に自分を見る事が出来なくなる。
絶対的な自分は自分の中にあればいいのだけど、相対的な自分に気を配らないと、
それは社会的に面倒な事になるかもしれないから。

うん。

今日は疲れた。

あ。
シドニアの騎士。2話まで観たけど、これ面白い。
設定や世界観、かなり好きかもー♪

出来るか出来ないか ※追記あり

2014-04-15 08:29:43 | 日記
先日、メールにてPCに関するあるヘルプ依頼が来た。

最初の用件では
「自宅のPCからスマホに送ったデータがメモリーオーバーで見られない
 今までは見られたんです」
とのことだった。

ふむ。
データが大き過ぎたのかな?
と、まず最初に考える。
が、スマホの機種が判らないから、データ容量もメモリも判らない。
相手宅のPCが窓8.0と言うことだけは解っている。

「スマホの機種名と見られないデータの種類、WordとかExcelなどを教えて下さい」
と、返信する。

ややあって
「スマホは××の○○○ データはWordです」
と、きた。
ふむ。これはPCの問題ではなく、まずスマホ側の問題だろうと。
スマホのスペックを調べる。データ容量やメモリ、OSには特に問題無し。
WEBでスマホの詳細仕様を読むうちに、原因がバッチリ判った。

そして再びメールが
「WordじゃなくてExcelでした」

ん、もうねワードやエクセルと言った問題じゃないんだな。

窓8.0にプリインストールされているOfficeは2013。
ワードやエクセルも当然2013。
しかし、スマホの機種ではワードやエクセルの閲覧は2010までしか対応していない。
恐らく、自宅でエクセルを修正した際に2013で保存してしまったのだろう。

スマホのスペック、Office2013とスマホの関係を書いて、
それによって現在の状況が起こり得るという返事を送った。

「今までは自宅で作業した物も見れていたんです」
と、返事が。
ああ、PC初心者にありがちなんだよなあ。
恐らくは職場のPC(大抵は窓XPだろう)で作った書類を自宅PCに送り、そこで手直しして上書きしてたから、
XPの2003とか2010でエクセルが保存され、スマホでも見ることが出来ていたんだろう。
今回は、恐らく何かのアクションで2013形式で間違えて保存してしまったと思われる。

そう指摘してメールを送信したが、それは無いと言う。

もし良ければ、ご主人と直接電話で話してもいい。と、申し出るも、相手側から辞退された。
ん~。
嫁の知り合いの、自分よりずっと年下の女に教えを乞うと言うのがダメなのか、
はたまた自身が忙しく時間が無いのか。

とりあえず、エクセルデータを2010と2013で別々にセーブして確認して欲しい旨連絡するも暫く連絡無し。

教えた手前、こちらも経過や結果が気になる。
間違えた事を教えたのならば謝らねばならないから。
そして、正しい手順を再度しらべるか、コールセンターへの連絡を勧めるべきかの判断をしなくてはならないから。

連絡を催促したところ、翌日午前中にやってみるとの返答。
そして翌日午前中に、スマホで見られたとの結果のみがメールで届いた。


んー。
果たして、今回の一件は彼のご主人の知識となり得たのだろうか。
PCとスマホの連携の理解の一助になったのだろうか。
結果のみの報告で経過に一切触れられていないのが少し気になった。

これは私の職業病なのだろう。
後輩や部下に疑問点を尋ねられたらヒントを出す。
そして、それをどう理解して解決したかを、必ず確認する。
それが正しい理解で解決ならばOK、理解が間違っていたら結果が合っていてもやり直しをさせる。
そういうスタンスで仕事をしていたから。

件の御主人は年齢からして、それなりのポストにいらっしゃると思う。
プライベートな件とはいえども、仕事に関わる物のことだけに、正直、こちらはかなり神経を使った。
2013で保存したデータを2010で保存してデータが壊れなかっただろうかとか、諸々。
そういった心配や不安に対するリアクションは何一つ無く、
「見られるようになりました」
との結果報告のみが届いた。
ご主人の職種が不明なので何とも言い難いところではあるが、技術職ではあり得ないこと。

そもそも奥さんを通して私に訊いてくると言うことは、職場の部下には訊けないと言うことなのだろう。
しかし、業務上必要な事であれば、「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」と言うことで部下に教えを乞う事も必要だと思う。
私が居た会社は、比較的若い年齢層の会社であったこともあってか、課長が平社員に「おう、これ教えてくれー」と言う光景も、まま見掛けた。

仕事に於いて、男女や役職などの立場は関係ない。
自分が知らないのならば、職場内の詳しい人間に訊くのが何よりも解決の近道なのだ。
立場を気にせずそれが出来るか出来ないか。
それは自然と部下からの上司の評価にも繋がってくる。


それ以前に、自宅に書類を持ち帰るという是非があるけれど、これは企業によりけりなのだろうな。

訊ねる側は「ちょっと教えて貰おう」かもしれないが、教える方は「間違った事は教えてはいけないから、がっちり調べる」ことになるのである。
ましてや、自分が使った事のないツールや機種であれば尚の事。(だって、事前に実験することが出来ないもの)
実は今回の件、最初に詳細仕様を読んだ時に、Officeの対応バージョンを読み落として、遠回りしていたんだな(苦笑)
再度仕様を読むことで、すんなり納得いったという…。自分の愚かなミスがあった事も確かである。

※追記
何故、結果が合っていても途中経過が違う事でやり直しをさせるか…。と、言うのは。
この先、そのデータやデータ作成に拡張を求められた場合に、間違った途中経過のままだと、拡張時も間違ったままとなり、将来的にデータの正確性の確保が出来ないからです。
だからこそ結果だけではなく、途中経過と言う部分にもロジカルな思考を要求するのです。