はい。
無事に朝起きられましたので、覚えてる限りでネタバレ行きます。
一応、改行&文字は白文字にしておきますので、読みたい方は反転させて読んで下さいね。
あ。ぐだぐだMC(苦笑)は黒文字にしときました←ご当地毎に違うだろうから
(携帯でお読みの方は文字が反転しませんので全部読めちゃいますのでご注意を)
では。
その前に。
当日キレイだった桜の写真を。
車の助手席から撮ったので、歩道部分がかなり写ってしまったのがちょっと残念。
地元の桜の名所です。
コンサート会場から。桜と金華山。
※※以後、文字反転 MCのみ黒文字です。
1.Zipangu
2.冒険者たち -Beyond the Adventure
3.NEVER FADE
4.Change the wind
MC坂崎さん
5.WEEKEND SHUFFLE -華やかな週末- (Progressive Rock Arrange)
6.Beat Pop Generation
7.二人のSEASON (Hard Rock Arrange)
MC3人
8.Journeyman
9.Lifetime Love
10.哀しみの泉
MC 高見沢さん
11.Let It Go
12.Wake Up ~Goodbye 20th century boy
13.希望の鐘が鳴る朝に
14.祈り
15.GATE OF HEAVEN
16.SWEAT & TEARS
アンコール1
17.やすらぎをもとめて(1フレーズ)
18.タンポポの詩
19.愛こそ力 ~Power for Love~
20.ロックンロール・ナイトショー
21.ロックンロール・ファイティングマン
22.閃光
~三三七拍子(桜井さん)
23.星空のディスタンス
24.I Love You
アンコール2
25.生きよう(New Song)
1曲目が「Zipangu」ってのは予想通り。
"奮い立てZipangu"って歌詞が入っているし、「立ちあがれ日本」に通じるところもあるから、絶対1曲目にくると思ってた。
この曲の歌詞に
"生きることだって大変な使命さ だからこの一瞬を大切にしよう"
というのがあって、今回ほどこの歌詞が沁みたことはなかったかも
「冒険者たち」は5/3発売のNEWシングルのカップリングなのでこの位置かな。
「NEVER FADE」「Change the wind」と、懐かしめのメッセージソングが続いて。
この2曲、あんまり覚えてなかったのだけどw身体が自然に動きました。
拳を上げるタイミングはバッチリ身体が覚えてたww
ここで真ん中さんが軽くMCを。
「WEEKEND SHUFFLE -華やかな週末-」
アレンジがちょっと変わってました。おかげで最初は何の曲か判らなかったorz
「Beat Pop Generation」
「二人のSEASON」
これもアレンジが…orz
と、ポップ系の曲が続いたところでお座りタイム突入w
真ん中さんが無難に「岐阜ひさしぶりですね」でMCが始まり、「岐阜はどこでやったっけ?」と聞いてくるのに対して客席から「土岐~」「市民会館!」「大垣」ってな
声が上がりまして。早速ステージと客席のコミュニケーションがw ま、これもまたお楽しみの1つだったりします。ここで地元の地名が出てくると嬉しくなりますね♪
「ツアーで各地に行くと名物が出ることが多くて楽しみ」と言う話になり…は、良かったんですが、
「長良川って鵜飼が有名でしょ?楽屋に鵜が来たらどうしようかと。鵜が楽屋を歩いてたら困っちゃうよねww」
って、誰も鵜を連れてきやしませんてwww
「鵜飼で捕る鮎って、鵜が食べたのを戻すんだよね?戻すってちょっと嫌だけどw」
とか。いや、地元民はそんな高級な鮎食べませんからwwせいぜい梁(やな)か、養殖ですよー。
鵜が食べた鮎といっても、喉に溜めてるだけなんだよね。胃袋までは行ってないの。
そういや、鵜飼船に乗ったことのある岐阜県民てどれくらい居るんだろう。多分皆無に近いと思うんだけどww
そんな話をして、真ん中さんが左さんを呼びました。
登場した左さんに、真ん中さんが岐阜に絡めた話をします。
岐阜出身の有名人はって話になって、左さんが
「野口五郎さんのお兄さんと一緒のテニスクラブだった」
と。
「卓球が得意だったそうで、テニスで捻った姑息な手を使ってきたんですよw」
…をーい、そこまで言っていいんかい?ww
舌が滑らかになってる左さん、
「山の上にあるのって岐阜城?すごいよね、あんな山の上に家があって。俺だったら絶対に山から下りてこないね」
ってww家とかww城ですよ、城。
「城で食べてばっかりになっちゃう」
とも。
すると真ん中さんが
「そう言えば、最近、食欲が止まらないって人がいますね」
と、右さんを呼びます。
白ラメのノースリーブコートで登場の右さん、食べても食べても食欲が止まらないそうで。
あの年齢でその食欲ってすごくないですか?←もうすぐ57歳(って書いててギャー)
食欲が止まらないって、太ったりしたら昔のあだ名が復活しちゃいますよ(たかみぶた)
真ん中さんと右さんが食欲の会話をしてる間に、左さんが豚の物まねしてるしww
右さんが左さんに「岐阜の地名の由来知ってる」と聞いたら、左さんが何か頓珍漢なことを仰って…「勇み足でした(てへっ)」って。
その後も右さんが左さんに「岐阜城の城主は知ってる?」と聞くのに「織田信長」と答えたのは良いのですが、間髪いれずに真ん中さんが「♪もう 終わりだね♪」って唄ってるww
速攻で右さんに「それ、小田和正!」って突っ込まれてました。
…本当にこの人達の突込みボケぶりは、その辺のお笑い芸人の域には充分に達してるよねえ。
右さんが「じゃあ織田信長の前の城主は?」と聞くのに答え(られ)ない2人。
「斎藤道三だよ」と言う右さんに、2人揃って「斎藤おとうさん??」wwww
岐阜ネタでこんなに引っ張ってくれるとは思わなかったわwしかも、長良川地域限定で。
他にもこまごまと、グダグダwになってましたがうまくまとめられないので割愛!
グダグタのまま、真ん中さんが「てな訳で」と、次の曲のタイトルを言ってそのままイントロに。
「てな訳でJourneyman」
で、突然Journeymanが始まりました。
いつ聞いても渋くて良い曲だなあ。
「Lifetime Love」
「哀しみの泉」
と、しっとり系のそれぞれのボーカル曲のご披露。
ここで、右さんのMC。
さっきの「てな訳で」がツボに入ったらしく、直後の曲のイントロでは笑いを堪えるのに必死だったとか。
「あれは無いよなーw」って愚痴こぼすこぼすw
自分の前に座っているお客さんに「(笑いを堪えてるの)見えた?」とか聞いちゃってますもんw
「(真ん中さんに)キツク言っておきます」だ、そうです。
左さんと右さんが会話してる時に左さんが「それはそれ、It is it!」って言ったのが、また右さんのツボにヒットww
今日は右さん笑い過ぎw
と、流れを変えて右さんが次の曲を紹介。
直前のMCで「Let It Be」の話が出た為、5/3に発売が決定したnewシングルのタイトル「Let It Go」を「Let It Be」と言ってしまった右さん。自分でこけてました。
気を取り直して曲紹介を仕切り直し、
「Let It Go」
ここからは"あの日"とそれ以降に対するメッセージのような曲編成でした。
「Wake Up ~Goodbye 20th century boy」
↑どんな曲だったかすっかり忘れてましたが、聴いたら難なく思いだしてw
「希望の鐘が鳴る朝に」
「祈り」
「GATE OF HEAVEN」
「SWEAT & TEARS」
ここで本編終了。
ここからはアンコールです。
「やすらぎをもとめて」(1フレーズ)
「タンポポの詩」
「愛こそ力 ~Power for Love~」
「ロックンロール・ナイトショー」
歌の終わりが「♪シェイクシェクシェイク マサルシェイクシェイクシェイク♪」
で続いてが、左さんボーカルの
「ロックンロール・ファイティングマン」
「閃光」
~立ちあがれ日本~三三七拍子(左さん)
「星空のディスタンス」
「I Love You」
曲の出だしが3人のアカペラになってました。
"My life たった一度 与えられた自分自身 生きているという価値 生きるというその意味"
ここにも、彼らのメッセージが強くこめられている気がします。
アンコール第1部はこれで終わり。
2回目のアンコールは1曲だけでした。
"あの日"以降、自然に出来た曲だそうです。
右さんボーカルのバラードなのだけど、強いメッセージがこめられています。
物凄くシンプルでストレートでした。
「生きよう」
もしかしたら、ライブでしか聴けない曲になる…かもしれませんね。
ざっと、こんなライブでした。
充実感は半端なかったです。
書き終えて、物凄く満足しております(笑)
これだけ集中して何かを書いたのも久しぶり。
(SS書くのはまた別)
やっぱりライブに行くとPOWERとENERGYを貰えますね。
今、私の気力は満タンです。(体力はちょっと別)
今なら何でも出来そうな気がしちゃうぐらい←大げさ
やっぱり。行って良かった。
ありがとう、Aさん!
曲目参考:Aの会
http://www.alfee-fan.net