一人前の男の正装は羽織、袴ですよね!でもお茶の世界では羽織は着ないそうで、たとえばお相撲の世界は関取(十両以上)になって初めて羽織を着る事を許される様に、お師匠さんに認められて初めて着ることの出来る”十徳”なるものが有るそうで、和裁の教科書を見みましたが、衣の直綴から十徳が生まれ、十徳が変化して羽織が生まれた、と書いてあるだけで、写真はおろか裁断図も載ってません、生地は紗を使い、衿は半纏と同じで返さず、脇は千鳥がけにする時も有ると、千駄木の先輩は教えてくれましたが、実物なり写真を見たことの無い私にはいまいちピンときません、でも世の中(パソコン、web)の世界は広いですね、ネットで十徳の写真を見る事が出来ました、著作権も有りますのでそのURLだけを紹介します。
http://www.iz2.or.jp/fukusyoku/kosode/27.htm
http://www.kimono-taizen.com/know/haori.htm
そんな十徳に興味を持ったのは、先生が以前に単衣羽織の洗い張り品らしき品物で、変わった物を縫っていまして、「それは何ですか?」と聞いたところ、その仕事を依頼したお客様は、お茶を習っていて、お師匠様より十徳を着る許可は受けていないのですが、それに近い物が欲しいとの事で、先生は「生地は紗でないし、羽織みたいに衿が返らない半纏と同じ衿で半人前が着るから、これは半徳だ」と教えてくれた?事が有りまして、その時の完成品は見れなかったのですが、自分なりに半徳の試作品を作ってみました。
そのうち先生に見て頂こうと思っています。
岩佐和裁のホームページです、よろしかったら見て下さい。
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そんな十徳に興味を持ったのは、先生が以前に単衣羽織の洗い張り品らしき品物で、変わった物を縫っていまして、「それは何ですか?」と聞いたところ、その仕事を依頼したお客様は、お茶を習っていて、お師匠様より十徳を着る許可は受けていないのですが、それに近い物が欲しいとの事で、先生は「生地は紗でないし、羽織みたいに衿が返らない半纏と同じ衿で半人前が着るから、これは半徳だ」と教えてくれた?事が有りまして、その時の完成品は見れなかったのですが、自分なりに半徳の試作品を作ってみました。
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