The ocean Leaves

「落ち葉」のシーカヤック漕ぎとバイクの練習日記

チビバスサンバー冬仕様!

2012-12-07 22:52:32 | チビバス日記

チビバスサンバーを冬タイヤに交換してフロントバンパーも積雪対策にアルミプレートで自作しました
今までの自作フロントスポイラーだと積雪15cmでヤバかったのですが、これなら積雪20cmくらいまでは大丈夫そうです
上の画像が冬仕様

しかし軽バンは便利です ある時はカヤックドーリー ある時はバイクのトランポ そしてまたある時は軽キャンパー 何にでも使えます
スタットレスタイヤも軽トラ用の6Pタイヤなので4本換えてもたったの1万6000円
ただ2駆なので雪道は苦手ですが・・・今年は冬タイヤ用の6Pホイールと一緒にチエーンも購入しました
これからの季節はZRX運搬用にトランポとして活躍する事になりますが・・・660ccの車に1100ccのバイクを積むのでかなり重いです・・・

 


ワイルドな話・パートⅠ

2012-06-20 22:52:47 | チビバス日記

私の現在の愛車はワーゲンバス仕様の軽バンですが・・・原型は『スバル・サンバーKV3』なのです



元々はフロント・サイド・リアにエアロが付いていたのですが私の住んでいる所は関東近郊にも関わらず豪雪地帯な為と、私の使い方には車高が低すぎるという理由から全てのエアロは取っ払ってある訳です  代わりに自分で製作したリップスポイラーみたいなモノを付けてます
しかし・・・この車・・これからの季節には水温管理が大変なのです。 元々エンジンを冷却する為のラジエターが運転席と助手席の下にめり込んでいる為、ラジエターの下方は風が当りますが上半分には風が当りづらくなっているです
その対策として、ホームセンターで買って来たアルミ製のダクトホースを使いフロントグリルの下に開いた二つの穴からラジエター上部へ風を送っているのですが・・・これが無いと真夏の高速には乗る事が出来ないです

最近では、車検後の通勤の朝・・・いつもの様に自宅を出ると、いきなり水温計の針が跳ね上がりました すぐに車を停めてセオリー通りのオーバーヒート対策、エンジンを止めないでラジエターフアンを作動させる   しかし・・・一向に水温は下がらず これはおかしいと思いヒーターを全開にしてみると・・・温風が全く出ない そ~冷却水のクーラントが全く循環していません・・・・結局は車検時に交換したクーラントのエアー抜きが不十分だった様です

で、これからの季節、私のオーバーヒート対策は
まず、高速では絶対80キロ以上出さないぜぇ~ 一般道でもなるべくエンジンの回転数を抑えるんだぜぇ~ それでも水温が上がってきたら・・まず、窓を全開にするだろ~そしてヒーターをフル稼動させるとクーラントの熱が噴き出てきて死ぬ程熱いんだぜぇ~あとは水温が下がるのが早いか自分が熱中症で倒れるのが早いかの勝負だぜぇ~・・・ワイルドだろぉ~

 


ミニバス助手席ボードの自作

2010-12-25 23:32:52 | チビバス日記

マイカヤックドーリーのミニバス 外見はキャルルックでカワイイのですが、中はタダの軽バン・・・
そこで助手席にカップホルダーを兼ねたボードを製作しました


どーです  カヤックのミニチュア付きボード
このミニチュアは初めてカヤックを製作した際に手始めに10分の1スケールで作ったモノです。
ボードには小物の落下防止に真鍮の釘を打ち、ロープで囲いました。


オーリブの宣伝カー『ミニバス』

次は宝箱の様な小物入れを作る予定~

 


新型カヤックドーリー

2010-12-24 22:36:52 | チビバス日記

エンジン付きカヤックドーリーを換えました
早い話が、マイカーを換えたって事ですが・・・


なんと・・スバル・サンバーバン「キャルルック」
タマに町で見かけるワーゲンバス仕様の軽四ですが、元の車種はサンバーやエブリーなどの軽バンやワゴンなのです
元々は某業者がワーゲンバスtype2と同じエンジンレイアウトであるRエンジンR駆動で水平対向エンジンを作っているスバルのサンバーにカケてシャレで作ったカスタムカーらしいです。
年式はH10年の3速AT、前のアクティーでの失敗もあり、この車を購入するに当り大分調べました
この年代のサンバーには『ETCV』と言う無段変速式のATが有る事・・この『ETCV』は必ず壊れる事・・・そして修理に20万~30万の費用がかかる事
こいつは一般的なトルクコンバーター式なのでOK
スパーチャジャーの付いたサンバーは農道のポルシエとも言われている程早いです
そして、この『キャルルック』のフロントマスクは初期のモノであり、ボディーへの取り付けやクリアランスがいい加減なので、自分で取り付け強度などを加工しました
しかし・・・エアロが低いです
私の使い方と雪の多い地域特性には不向きと言えます・・・
そこで・・・


サイドとリヤのエアロを全取っ払い  フロントのエアロバンパーとリップスポイラーを自作してしまいました
これで、大雪が降っても大丈夫 オーバーヒート対策もOK・・・のはずです・・・
ミラーもメッキの丸型に変更~  ちなみにバイク用~ でも・・オッシャレ~

キャリアも付けたし・・コイツにカヤックを積むとかなり目立ちそうです・・・
オーリブの広報車にはいいかも