廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

綺麗な星が撮りたい!!

2019-09-15 13:24:55 | セルフリフォーム
折角、電灯があまり無い地域に居るので、こんな綺麗な星空を撮りたい!

と思って、機材を探しています。

色々と研究したところ、一眼レフで撮像素子が大きい方が良く、フルサイズか次に大きいAPS―Cサイズの物が良いらしい。

スマホは、1番小さな1/2、3サイズの撮像素子なので、いくら2,000万画素を越えている機種でも、一眼レフカメラとかには、遠く画質は追い付かない。

そして、画素数は多ければ多い程良い訳じゃなく、例えば1,600万画素と2,200万画素では、1,600万画素の方が良いらしい。

何故なら、同じ撮像素子の面積なら、画素数が多い程、1つの画素が受ける光量が少なくなるから、結局綺麗な写真は撮れないらしい。

中々、奥が深い。(-_-;)

そこで、フルサイズの一眼レフカメラを探すと恐ろしく高い。

ヤフオクで10年位前の機種で訳ありとかジャンク機でも3万円〜5万円程する。

新品なら20万円超え!!(TдT)

それに、星の撮影は光量が少ないのでシャッターを30秒とか開けたままにする必要が有るので、30秒とか開けると、星も動いており(正確には地球の自転で星が動いてる様に見える)長時間露光では、星が点じゃ無くて、短い線になる。

これを防ぐには、地球の回転を打ち消す様に、カメラの向きを微妙に変えて行けば、「星が点」になるらしい。

この星の自動追尾をするのが、電動の赤道儀と言う機械で、お安いポータブル赤道儀(カメラの下に付いてる物)

でも、3万円以上!(TOT)

私の希望としては、スピーカーユニットを1個売ったら2万円程になるので、総額2万円以内に納めたい。

そこで、機種や性能で追い込んで行って、探しに探しに探しに探して、ラクマで遂にこれを発見!!


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SONY NEX-5T 高画質 ミラーレス
〈スペック〉
画像素子: APS-Cサイズ(23.5 x 15.6mm)、"Exmor"APS HD CMOSセンサー
カメラ有効画素数: 約1610万画素
アンチダスト機能
ファストハイブリッドAF(位相差検出方式/コントラスト検出方式)
感度: ISO100-25600,AUTO (ISO100-3200)
タッチパネル
チルト液晶(自撮りなど)

付属品: SEL1855 OSS 標準ズームレンズ、バッテリー、充電器(BC-VW1)
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楽天ポイントも少しあったので、実質10,780円で購入出来ました。
(^^)/

全ての希望を満たしている名機で、この価格でジャンクとかで無い、程度が良くて正常に動く物を買えたのは奇跡的です。(≧∇≦)b

撮像素子サイズ、画素数、モニター画面が星空撮影会に便利な様にチルトできる事、スマホと簡単に連携出来る事、広角レンズが付属している事、動画の撮影でフルHDで60Pをサポートしている事(処理エンジンが速い)、そして価格の全ての条件クリアです。

次は、
ポータブル赤道儀ですが、ヤフオクで狙ってるのが有るので、1万円以内で落札出来たら報告します。

撮影チャンスは、月が無くて空が暗い新月の日で、今月は月末の25日辺り。

それまでには、機材を揃えたいです。(^o^)v

と言う事で、資金源のスピーカーユニットを売りに出していましたが、めでたくメルカリで売れたので、梱包し発送に行って来ました。

倉庫塗装には時間が中途半端になったので、バイク達の内、コイツと

とコイツと

とコイツを

をWaxアップ

コイツは、エンジンの復旧作業に手がかかり過ぎそうなので、元通り組み直しました。

ドナドナの予定です。