セルモーターの修理が困難

トラクターのセルモーターのブラシ等を綺麗に磨き直して

装着したところ、一発でセルが回ってエンジンが掛かりました。

そこまでは良かったのですが、一旦、エンジンを止めると、次は全く再始動出来ません。(TдT)

そこで、もう一度外してブラシを交換しようと思いましたが、

ブラシを固定してる台座ごと外さなければ交換出来ません。

その台座を外す為には、マグネットとコイルを固定してる、このネジ

を外さなければなりません。

潤滑剤のＣＲＣを染み込ませて、インパクトドライバーで回しましたが、１本しか外せず、残り３本を外さなければなりません。

ヤフオクで日ノ本トラクターE１４型に適合するセルモーターを探しましたが、一つも無く、修理するしか方法は有りません。

ハンマーで叩く手動のインパクトドライバーが自宅に有りますが、面倒なのと、山の潰れたネジでも回せる物が安くであったのでAmazonで注文しました。

インパクトドライバーが来たら、ネジ外しに再トライしてネジが外れたら、マグネット、コイル、ブラシ台座を全て出します。

そして、ブラシを外してサイズを測り、合いそうなブラシを買って、場合によれば加工して合わせて装着と言う手順になると思います。

トラクター本体は問題無いので、セルモーターが無いだけで不動車にするのは勿体なく、意地でも修理します！！