この前に、実家に寄った際に、室内に凄い雨漏りの跡があって
原因は外壁の亀裂と思われました。
前回、来た時は道具と時間が無かったので、今日、修理しました。
外壁の亀裂を埋めるのに使ったのはシリコンシーラントです。
ただ、外壁は白色ですが完全な真っ白では無く、真っ白なシリコンシーラントを使うと修理跡が目立ち過ぎるので、今回は白とライトグレーの混色にしました。
このクラックが原因ですが
良く状態を確認すると親父が生前業者に壁を塗り替えさせた塗装の下に、以前クラックをセメントで補修した跡があり、どうも阪神淡路大震災の時のクラック補修跡が開いたようでした。
室内の雨が濡れてカビが生えたりした箇所は応援に来ていた姉が拭いて綺麗にしてくれたので
完全乾燥を待って次回に仕上げる予定です。
シリコンシーラントは柔軟性が有るので、今回の修理で長く保つと思います。
まず、クラックの上に白のシリコンシーラントを載せて、その上にライトグレーを載せて
ゴム手袋の指先で混色しながら擦り込んで完成です。
修理箇所は遠目に見るとこんな感じで、結構目立ちにくい感じです。
昨日、作業していた自宅の出窓の修理は、以前設置していた、雨の降り込み防止のポリカ波板を外す作業
に時間を取られ、そこ迄の作業でライブに行ったので、明日、新しいパーツを付ける作業をしてから西脇ベースに戻ります。
原因は外壁の亀裂と思われました。
前回、来た時は道具と時間が無かったので、今日、修理しました。
外壁の亀裂を埋めるのに使ったのはシリコンシーラントです。
ただ、外壁は白色ですが完全な真っ白では無く、真っ白なシリコンシーラントを使うと修理跡が目立ち過ぎるので、今回は白とライトグレーの混色にしました。
このクラックが原因ですが
良く状態を確認すると親父が生前業者に壁を塗り替えさせた塗装の下に、以前クラックをセメントで補修した跡があり、どうも阪神淡路大震災の時のクラック補修跡が開いたようでした。
室内の雨が濡れてカビが生えたりした箇所は応援に来ていた姉が拭いて綺麗にしてくれたので
完全乾燥を待って次回に仕上げる予定です。
シリコンシーラントは柔軟性が有るので、今回の修理で長く保つと思います。
まず、クラックの上に白のシリコンシーラントを載せて、その上にライトグレーを載せて
ゴム手袋の指先で混色しながら擦り込んで完成です。
修理箇所は遠目に見るとこんな感じで、結構目立ちにくい感じです。
昨日、作業していた自宅の出窓の修理は、以前設置していた、雨の降り込み防止のポリカ波板を外す作業
に時間を取られ、そこ迄の作業でライブに行ったので、明日、新しいパーツを付ける作業をしてから西脇ベースに戻ります。
それはそうと、その雨漏りのカビはちょっとヤバいよ。
相当中まで菌糸が入っていると見ていい。
外はとりあえず仕方無いとしても、中はいっぺんひっぺがして、カビキラーを内壁にスプレーして、サランラップで1~2時間置いてから綺麗に拭き取り、再度防かびスプレーして元に戻さなければ、シックハウスになってしまう。
特に10月一杯まではカビが結構繁殖しやすいから、要注意だね。
まあ、取り壊すんなら別にかまわないけど。
そこがテッコンなら、外壁を加重セメンで塞ぐのがいいが、木造だから圧を掛けると躯体が保たないので、外壁の修理はその程度しかしようが無いと思うけど。