今年も深々とお辞儀をして迎えてくれました・・・

ウィーンを定刻通り出発した電車はすぐに広々とした平原へと入りました。

このあたりはひまわり畑がそちこちにあります。
去年乗ったときは、８月半ばということもあったのか、咲き終わって枯れたひまわりしか見れなくて、期待してただけにすごく残念な思いをしました。。。



そんなこともあって、今回は７月下旬、前回よりも３週間も早く来るようにしたので、すごく期待してました。。。



と、黄色っぽい畑が見えて・・・
「いよいよっ！」と思った瞬間。。。




みんなお辞儀してました。
それも深々と。。。


はぁ～～～～～～～っ？？？？？

もう咲き終わりなんですかぁ～～～～～っ？？？？？

夏真っ盛りのこの時期に、なんでぇ～～～～っ？？？？？


もう呆然、がっかりするしかなかったですね。。。






あのねぇ～～～～～っ・・・

いくらウチがはるばる日本から来たからって、「整列して深々とおじき」しなくても。。。。。



ウチが見たいのは「シャきっと堂々とした」キミたちが見たかったんだよぉ～～～～～～～～～っ！！！！！


と言うことは・・・

もしこの旅行、逆に始めてれば、つまりウィーンからスタートしてれば、黄色に輝くひまわり畑が見れたかもしれなかった、ってこと！
そうすれば、より１週間早かったからね。。。


でも、これ、もしかして「異常なほど暑かった」６～７月のヨーロッパの気候の影響なんでしょうか？？？

だとすれば、スケジュールうんぬんの問題じゃないんですけどね。。。。。
（「地球温暖化」という意味で）


でも、かろうじて「がんばって咲き続けてくれた」ひまわりもほんの少し残ってたので、去年と比べればマシかも。。。
ありがとね・・・


ちくしょうぉ～っ！
来年こそは「大地が輝くほどまぶしい」ひまわり畑、見てやるぞっ！！！