ユーロシティのコンパートメントから

欧州旅行がメインですが、最近は日本の旅行が多いです。そして”鉄分”濃くなってきてます・・(笑)

行ってきました、東京競馬場!!

2005年10月30日 03時15分20秒 | ⑪\(^O^) お馬さん 「(:ーー)
昨日はうっかりブログの更新、忘れてしまいました。
夢中になって競馬の予想してたので・・・
〆(@@;)

そんなわけで行ってきました、東京競馬場!
天気が悪くなる、という予想を気にしながら午後になってから府中へ。
横浜から1時間かかって着いた競馬場は小雨模様。
でも思ったよりは降ってなかったのでひと安心でした。

こんな天気だったので、楽しみにしていたコースの内側での芝生へは行きませんでした。
でも「ならば馬券に集中しよう!」ってちょっと気合入りました!
トライしたのは東京の10~12レース、そして京都のメイン、計4レース。
ある程度電車の中で予想してたので、どれもその場でいつもよりもすんなり決められました。

10Rは惜しかった!
3連複が1、2、4着だった・・・
ワイドも4着の馬から1、2着のに流してたから、もう悔し~~~~いっ!!


でも気を取り直してメインへ。
グレードⅢの武蔵野ステークス、これも3連複を2点買い、そしてワイドを4点買いで勝負!

そしたら・・・
3連複×1、ワイド×2が見事に的中!!!

思わずゴールの瞬間、無意識に「うぉ~~~っ」と叫んでしまいました!
久しぶりに「キターーーーーーーーーーーッ!!」って感じでした。

京都のメインは荒れて、自分もダメだったけど、最後の東京のレースは元取りながら何とかゲット。
久しぶりにちょっとプラスで帰れました!

・・・これ読んでムッときた方、ごめんなさい。
でもたまには喜びたいので・・・

レースもよかったけど、久しぶりの広い場所にもリラックスできました。
途中、少しだけだけど陽射しが戻って、雲の隙間から明るい太陽が見えると、空の景色が一変して、すごく絵になるシーンを見ることができました。(上の写真)
あまりにもきれいだったので、レースのことを一瞬忘れて眺めてしまいました。
それだけでもここに来てよかったかなって。

あと面白かったことが・・・
パドックで馬をチェックしてた時のこと。
隣のカップルがいて・・・

・彼女「今日武豊来てるの?」
・彼「うん」
・彼女「じゃあ、(なまたけ)見れるんだぁ~!」

真剣に赤ペンチェックしてた時だったけど、思わず「ぷっ!」と吹き出してしまいました。
3冠ジョッキーを「きのこ」のような呼び方するんだから・・・

ビデオの片付けを少しずつ・・・

2005年10月28日 04時02分05秒 | ⑮部屋や近所でいろいろと・・・
今、ビデオの片づけをしてます。
録りだめしたけど全然見てないビデオがあまりにも多いので、編集しながらいらない部分は消しています。
なのでまた使えるビデオテープがでてきそうです。

現在取り掛かってるのは90年代の「MTVミュージックアワード」。
思い切って自分の好きなアーチストのパフォーマンスだけ残すことにしました。
ほんとはスピーチやMC、授賞の模様も残すべきなんでしょうが、それでは「片付け」にはならないので心を鬼にして取り組んでます!
  

でも割とあるんです、気に入ったアーチスト。
記憶にもないクールなパフォーマンスの連続で、思わず作業を忘れて見入ってしまうこともしばしばです。
CDやラジオで聴くのとはまた違った、演奏する&歌ってる姿を見て聴くのはちょっと新鮮でした。
それらをず~っと見てなかったのはもったいなかった位です。
だから思ったよりも残すかも??

で、編集で出てきた「再利用できる」ビデオ、どうするかって??
もちろん、好きな番組録りますよ!
でも、今は・・・
「競馬」かな??
大きなレースはほぼ毎週録画して保存してるので・・・
・・・「またかっ!」って声が聞こえそうですね・・・

どう変わるんだろう、横浜西口??

2005年10月27日 03時52分27秒 | ⑭地元(横浜)ネタ
普段よく歩く横浜駅西口は、最近変化が激しいです。
駅前の地下街だけでも現在、改装、または新装の工事中の店が多いです。

ってことは閉店した店も多々ありました。
驚いたのはシァルのB1の食料品コーナー。
おそらく半数以上の店が今、改装や新装のため閉じています。
なのでこのあたりを歩いてると工事中のお知らせと無機質な壁がずらり。
たしかここはほんの数年前に全面改装したはず。
それがこのようになるとはほんの数ヶ月前でも想像つきませんでした。


ニュースでも時々見てるから分かってるのですが、今デパ地下の状況もますますシビアになってますね。
コンビニや駅ナカもかなり今充実してますから。
それにホテイチだって・・・
タダでさえ便利な場所でよりいいものが出回ったり売り出したりすれば、人の流れが変わってしまうのかもしれません。

安ければいいか、というとそうでもなくて「高くても物がよければ絶対評判になる」ということも最近は多いですね。
お金に対する満足感があれば高くても売れる。
それが評判となり、リピーターとなっていく。
今、人気が上昇してる店にはそんな方程式が成り立ってるようです。
まあ、自分には縁遠いですが・・・
「(^^;)

確かフランスのガイドブックに書いてあったのですが、「レストランのメニューを店頭で見るときにはカルテ&プリを考えろ」言葉がありました。
つまり「値段相応の物なのかどうか」をかぎわけること。
あちこち行ってみて雰囲気やサービス、もちろん味が値段に沿うものなのかどうか、ご当地フランスの人はさすがにグルメの国、すごくシビアだとか。

ああ、いつの間にかなんか経済誌のコラムみたいなこと書いてしまった・・・
こんなネタ、自分には絶対似合わない・・・


で、シァルのB1だけど。
中には好んで使ってたお店が、改装して近々オープンするとのこと。
そしてどんなお店が入るんだろう?
さらに思い出した!
来月に元三越のあった建物にヨドバシカメラがオープンするじゃないですか!!!
どう変化するんだろう、横浜西口??
なんかジモティーとしてはすごく楽しみです!!!

どうしても借りちゃうガイドブック

2005年10月26日 03時24分39秒 | ⑧海外旅行の予復習!
予定通り図書館へ行ってきました。
そして奥多摩のガイドブックも借りてきました。

天気予報のサイトの「紅葉情報」をチェックしたらもうそのエリアは紅葉が始まってるようですね。
見ごろが11月に入ってからだとか。
当日のお天気とお財布の中身(?!)と相談しながら行く日を決めたいな、と思ってます。

で、図書館ではもう2冊借りました。
1つは「地球の歩き方・ローマ」
もう1つは「ロンリープラネッツ・南仏編」

・・・別に他意はないんです。
今度の冬に行くとか、来年とかじゃなくて。
ただ興味があるし調べたいこともあるし・・・
「ローマ」の本はカラーで載ってるから食べものがおいしそう!!
ピザやパスタやローマ料理、市場の果物や野菜、それにドルチェなどなど・・・
それだけでも毎日見てみたい!


ロンリープラネッツは日本語ヴァージョンです。
従来の英語ヴァージョンは旅行の時にちょこっと調べて行くには全然問題なかったけど、いざジックリ読もうとすると意外と難しい言葉が並んでるし、しかも分厚いから全然進まない・・・

だからまだ数は少ないけど数年前に日本語編が出たときはほんとうれしかったです。

意外にも今回初めて日本語訳のこの本を借りたのですが、電車の中でチョコッと見たら結構面白い!!
もちろん日本のどのガイドブックよりも情報量が豊富でディープ!!
これもできればたくさん読んでみたいです!!


さーて、明日はどの本を持っていこうかな???
ちょっと迷いそうです。

奥多摩に行ってみたい!

2005年10月25日 14時08分49秒 | ⑨国内をあちこち・・・
今日はオフ。
借りていた本を戻しに図書館にこれから行きます。


今度は「東京」のガイドブックを借りようかと思ってます。
今、紅葉を見に奥多摩へ行こうかな、と考えてるからです。

まさにこれからが最高のシーズンですよね。
でも意外なことに東京の西のほうにはほとんど行ったことがありません。
最近でも東京競馬場だけ。
記憶をたどっても「青梅鉄道公園」に子供のときにいったくらいかな??
ほんと、全然知らないんです。

でもいろんな人から「東京の近くにこんなきれいなところがあるんだ!」って話を聞いてます。
今までは「近いからいつでもいいや」ってあんまり注目してなかったけど、今年はなんだか「澄んだ秋の空の下で紅葉がすごく見たい」気分なので、手軽に行ける奥多摩に注目しています。

でもみんな同じこと考えてるかもしれませんね。
ガイドブックが無かったらどうしよう??
奥多摩に着いてから考えてからにしようかな??
そんな気分任せの旅でもいいかもしれませんが・・・

あとは行くタイミング。
休みの日にちょうど天気がよければいいですね。
書いてるうちに段々楽しみになってきました!

お約束の?「菊花賞の反省会」

2005年10月24日 04時44分15秒 | ⑪\(^O^) お馬さん 「(:ーー)
早速ですが・・・

「反省会」を始めます!!

何の「反省会」かって?!

決まってるじゃん・・・菊花賞!!

「(^^;)。。。。

ディープインパクトを本命にしたのは当然でしたが、選んだ馬が来なかった・・・
しかも馬連で買った相手が3着(ローゼンクロイツ)と6着(アドマイヤフジ)・・・
ああ~~~ん、もう~~~っ!


ちなみに、裏メインの東京のレースも試しましたが全然ダメ・・・
ハハハ・・・・思いっきりコケました!!


でもこんなこと何度もあったから、立ち直るのは早いですよ!
むしろきれいさっぱり外れて気持ちいいほど!?

ただ、いつまでもこんな負け犬ではいけないっ!
来週はいよいよ天皇賞。
面白いメンバーがそろってそうなので、波乱の予感、ありそうですねっ!
レースも馬券も楽しみです!

あと、今度の土曜日はオフなので、都合がつけば東京競馬場に行きたいです。
これも楽しみ!
終わったことはとっとと忘れて、さあ気持ちは次に「前向きに」行きましょう!
・・・誰、「負け惜しみ」って言ってるのは?

あっ、肝心なこと言い忘れました!
「ディープインパクト、そして武豊騎手、菊花賞優勝、さらに3冠達成おめでとうございます!」

菊花賞か、それとも・・・

2005年10月23日 03時00分00秒 | ⑪\(^O^) お馬さん 「(:ーー)
明日は菊花賞!
あのディープインパクトが3冠取れるかどうかが見どころですね!

でも馬券、どうしよう?!
3連単でも選ばない限りは配当が安そうだから。
別に馬を絞って馬連や3連複でもいいけど・・・
ほんと、どうしようかなぁ~???
〆(@@;)

まあ、あまり冒険しない方が無難かも知れませんね。

で、馬券をどうしても、ってことなら手段はあります。
「裏メイン」に注目すればいいかも。
つまり、東京のメインレース。
こっちならG1レースよりも配当がつくかも、と目論んでるのですが・・・

でもそんな甘くないだろうなぁ~。
おとなしくビッグレースだけに専念した方がいいのかなあ~?!
一応予想はしたけど、最終的な判断は明日の朝にしようと思ってます。

その前に寝坊しないようにしないと!!!

また載せてなかった旅行ネタ (フランクフルト→ベネチア)

2005年10月22日 03時38分54秒 | ⑧海外旅行の予復習!
実を言うと、サイトにもブログにもまだ載せていない最近の欧州の旅行があるんです。

今年の1月にドイツ~フランス~イタリアと周ったですが、パソコンや従来使ってるホムペ作成の容量が限界に近くなってきたのでなかなか載せることができませんでした。

ただ「要領」が悪いだけかもしれませんが・・・
(↑このダシャレ、分かりましたか?)

そんなくだらない「おやじギャグ」はともかく・・・


いつまでも書かないで「お蔵入り」するのはもったいないほどいい旅行だったので、今回、ブログか新たにホムペのフォームをインストールするかで載せてみたいと思います。

ここで簡単にその旅行の説明をしますね!

まず日程・・・

●1日目
成田→フランクフルト(JAL)
フランクフルト→ハイデルベルク(列車) ハイデルブルク泊

●2日目
ハイデルブルク→ストラスブール&コルマール(列車) ストラスブール泊

●3日目
ストラスブール→バーゼル→ブリーク→ミラノ→ベネチア(列車) ベネチア泊

●4日目
ベネチア→パドヴァ→ヴィセンツァ→ベネチア(列車) ベネチア泊

●5日目
ベネチア→ミラノ(列車)
ミラノ→(JAL)→

●6日目
→成田

・・・こんな具合です。

これだけ見ても分かるとおり、またしてもすごく忙しい日程を組んで行ってしまいました。
実は「スイス」は列車では通ったのですがどこにも立ち寄りませんでした。
つまり列車で通過しただけ、車窓を見てただけでした。

さらに今回は、いろんなトラブルが起きてしまいました。


★最初の日、ハイデルブルクで39度近くの熱を出した!
★バーゼル駅で列車を乗り間違えてしまった!
★ベネチアのレストランでメニューを読み違えた!
★ベネチア→ミラノ間を列車で乗ろうとしたらストで予定が狂った!
★ミラノから成田へのフライトが雪と霧で離陸が遅れた!

大きかれ小さかれとにかくこんなにトラぶったのは久しぶりでした。

でもそれを補って余るほどのいい体験もできたので、その意味では充実した旅行ができたと思います。


今回は大ざっぱに書きましたが、これから詳しいことをまた少しずつ載せてみますのでお楽しみに!!

久しぶりのフットボールTV観戦

2005年10月21日 03時12分21秒 | ⑲その他いろいろ・・・
今、ACミランVsPSVアインドホーフェンのUEFAチャンピオンズリーグの試合を見てます。


ひさしぶりの欧州のフットボール(あえてサッカーと呼ばず)観戦。
やっぱり興奮します!
実はフットボール、見るのはけっこう好きなんです。
ルールやプレースタイルには詳しくないですが、あのスピードと迫力は思わず夢中になってしまいます。

そして、これまでにも何回か現地で見たこともあるんですよ!
今回のACミランや同じミラノのインテルはジュセッペ・メアッツァで。
他にイタリアではユベントスやローマもホームで観ました!
あとスペインではバルセロナも。
ロナウジーニョのプレーはまさに「ファンタジスタ」そのもので、本当に彼の動きに見とれてしまいました。


さらにイタリアでは今年、2部リーグの「セリエB」(ヴィセンツァ)も観に行きましたよ!
プレーはやっぱり「ああ、やっぱりBだなぁ~」って感じでしたが、「おらが街のチーム」を応援している観客席の雰囲気がすごく良かったです。
おそらくあの時、スタジアムにいた日本人は自分ひとりだけのようでした。
その日はベネチアに滞在してたのですが、ヴェローナでもミラノでもセリエAの試合があったにもかかわらずあえて小さい方を選んだのはやっぱり「物好き」なのかも?!

そんなことを思い出してるうちに試合終了!!
な、なんですって、スコアレスドロー???

ミランが圧倒的に有利だったんですけどねぇ~
それにしてもミラン、相変わらずビッグネームばかり選手がそろってますね。
ああ、またサン・シーロへ行きたいなぁ~

フランスのカフェで試してみよう!!

2005年10月20日 03時15分15秒 | ⑫食べもの&飲みもの
時々お邪魔させていただいてるブログで「ビールの~割り」の話題が出ました。
その時に「旅の指さし会話帳・フランス編」を見ながら書いてた時に、「!」と思ったことが・・・

それは「フランスのカフェで注文できる面白い表現の飲み物」です。

まず「バルーン」。
これ、何だと思いますか?
実は赤ワインのことだそうです。
ワインのグラスが真ん丸だからこう呼ばれてるそうです。
赤ワインを注ぐと気球の様に見えるのでしょうか?
但し、この呼び方は今から何十年前の話。
これは今は通用するか分からないのですが、もし年季の入ったムッシュー(ウェイターのこと)が来たら試してみたら?!

次に「フォーミダーブル」
多少、フランス語を勉強した方なら意味は分かりますね。
元々は「素晴らしい!」とか「すごいっ!」と言った意味ですね。
でもあちらでは「特大ジョッキ」だそうです。
つまり「すごいのを1杯」となるそうな・・・


最後に「マンタロー」
ん?!「万太郎???」
ちがう、ちがう、そうじゃ、そうじゃな~い~♪♪~


これは「ミントシロップの水割り」です。
アルファベットで書くと「Menthe A L’eau」
発音のことを細かく書くと長くなりそうなので略しちゃいますが、これで「マンタロー」って覚えて使えたらフランス語の発音、より早くマスターできますよ!

実はこのマンタロー、フランスでは結構人気なんだそうです。
陽射しがまぶしい春や夏に、テラスでのんびりとミントのさわやか&すっきり味を楽しむなんて、いかにもフランスらしくていいですね。

あっ、日本でも今すごい人気のミントティーももちろんありますよ。
フランス語では「テ・ア・ラ・マント」(The A La Menthe)と言います。

ちなみにハーブティーは「アンフィスィオン」(Infision)です。

まだまだありそうな面白い表現。
もしかしたら食べものにもありそうですね!
見つけたらまた紹介しますね!!!

93年のトーマスクック時刻表、見つけたっ!

2005年10月18日 03時50分18秒 | ⑧海外旅行の予復習!
先日、部屋の片づけをしてたら、十数年前のトーマスクックのヨーロッパ鉄道時刻表が出てきました。
もちろん、その場で引っ張り出して中をじっくり1ページずつ・・・

・・これじゃ、片付かない・・
「(^^;)

数えてみたら15冊ほどありました。
一番古いのが1993年夏ヴァージョン。
この時が海外旅行デビューで、ロンドンに行きました。

南のブライトンや北のヨークに行くためにこの時刻表を買い、その行き先のページをめくると、鉛筆で乗った列車に印がついてました。
当時は、「TVで見てあこがれてた列車に乗れるんだ!」と思うとなんだか子供のようにうれしくて仕方がなかったのをふと思い出しました。

さらにジックリ見ると・・・
ありました、ありました、後ろに東欧のページが。
でも驚きました!
今と比べて情報が少なすぎる!!!
載ってる列車や路線がほんの数えるほどでした。

確かに東西冷戦終結から数年しかたってなかった時だから、行くこと自体まだ簡単ではなかっただろうし、情報もまだまだ限られてたかもしれません。
この時刻表だったらルーマニアやハンガリー、さらにチェコやスロヴァキアも、限られた日数ではきっと満足に行けなかった、いやその方面にさえ踏み入れることさえできなかったでしょうね。

それが今では主な所へ行くのならこの時刻表でこと足りるし、増してやオフィシャルサイトででもさらに詳しくチェックできる時代。
その当時では絶対考えられなかったことが今は当たり前のようにできるようになりました。
それが楽しみの1つでもあるし、もちろんすごく重要な部分を占めるようになってますね。

西欧と比べてまだまだ未知の部分が多い東欧、自分では何度も友人に言ってるのですが、本当に今が行きどきだと思いますよ!
今はお金を夏の旅行に使い果たしてしまったけど、次回の夢は捨ててないので、せめてトーマスクックの時刻表を見て「プラン作りくらい」は楽しみたいな、と思ってます。

次はどこにしようかな???
〆(@@;)。。。

いま話題のお酒、飲みました! ■\(^O^*)

2005年10月17日 03時43分55秒 | ⑫食べもの&飲みもの
今日は休み前だったので、夕食にお酒を少し飲みました。

今回選んだのは「ザ・フルーツ・スパークリング」。
オセロの2人が出ているCMでおなじみですね。
「果汁そのものを発酵した」というのが売りだそうですね。
3種類ほど出ているのですが、この日はアップルを選びました。

で、試してみたら・・・
ものすごくフルーティ!
まるでアップルサイダー飲んでる感じでした。


ただ、飲んでるうちに思い出しました。
これってもしかすると「シードル」に似てるかも?
で、缶をよく見ると種別は「果実酒」。
ってコトはワインの親戚のようなものですね。
シードルだってワインの仲間。
じゃあ、このアップルヴァージョンはズバリ、シードルっていってもおかしくないかも。
(「←だからどうしたの?」って突っ込まないでね!)

あんまりおいしいので思ったよりも早く飲んじゃったのですが、それでもあんまり酔いがまわりませんでした。
実を言うと発酵系のお酒なら多少はOKなんです。
ビールやワイン、日本酒がそうですね。
逆に蒸留系はなぜかダメ!!
焼酎、缶チュウハイ、そしてウィスキーも。
なぜかは分からないけど、体が受け付けません。

とにかく、今日のリンゴのフルーツ・スパークリングは気に入りました。
今度はガレットと一緒に飲んだほうがいいかな??
あと今度は何飲もうかな???
そんな楽しみがまた増えそうです。
■\(^O^*)

ハンガリーの「緑茶」は・・・

2005年10月16日 03時35分01秒 | ⑦’05夏・ハンガリー&ルーマニア
困った時の「ハンガリー&ブダペスト」ネタ!

・・・ってべつにネタ自体はいっぱいあるんだけど、もったいぶらないでいろいろ書いて見ますね!

で、今回紹介するのはこの「ティーパック」

ブダペストのホテルの朝食で、紅茶を飲もうとしたらこれも並んでました。
その時は紅茶を飲んだのですが、この緑茶のティーパックも「ネタ」として面白そうだったので持ち帰りました。
ちなみに・・・まだ飲んでません。


で、今改めて見てみて気づいたのですが、緑茶と書いてある他に「ジャスミン」とも載ってるではありませんか!
ってことはジャスミン風味の緑茶???
なんかハーブティー感覚ですね。
飲まなくて良かったかも・・・

数年前、やはり「緑茶」と書いてあったペットボトルのお茶をウィーンで見つけました。
でもこれが不思議!
「レモン風味」だったから。
で、飲んでみると・・・
何か不思議な味でした。
「お茶」を期待して飲むと絶対「げ~~~っ!!!」って言いそう。
でもジュース感覚で飲むとけっこういけましたよ。


とまあ、この2つの例を挙げただけでも今、あちらでは緑茶が市民権を得てきてるようです。
我々が普段慣れ親しんでる味とは違うかもしれないけど、一昔前の「日本の味が恋しくて・・・」はある意味解消されつつあるかもしれませんね。
好奇心ある方、ぜひぜひお試しください!!



今日は2回目のロシア語!

2005年10月15日 02時31分16秒 | ⑲その他いろいろ・・・
ズドラートゥヴィチェ!
今日は録画しておいたNHKのロシア語会話を見ました。

今回は2回目。
こんなこと勉強しました。

「シトー・エータ?」(これはなんですか?)
「スパスィーバ!」(ありがとう!)

ほんとは他にもいろいろあるのですが、一気にそんな覚えられない・・・
「(^^;)
これだけでもマスターしようと思います。

でも今回の番組で一番興味深かったのは「250年前に書かれた日露辞書」でした。

簡単に説明すると・・・

18世紀半ば、鹿児島出身の漁師が太平洋で遭難してカムチャッカ半島に漂流し、そこからザンクト・ペテルスブルクまで連れて行かれ、当時のロシアの皇族の依頼により辞書作りを始めた、という話でした。

ここまで聞くと「ジョン万次郎」のことを思い出しそうですが、今回の場合は鎖国時代の真っ只中。
王の命によりロシア正教に改宗され、つまり二度と故郷に帰れない身となり、ついには21歳にの若さで異国で亡くなった、というなんとも悲しい結末でした。

その事実を知った鹿児島の方々がロシア政府の担当者にその漁師の訳した辞書の資料を何らかの形で送ってくれるよう何年も嘆願した結果、フィルムに写して直接その関係者が日本に来て渡すことができました。

そのフィルムを見ると、その漁師がほんとうに苦労して翻訳した跡が見かけられ、はるか遠い所でどんな思いで作業してたか、と思うと、なんともいえない気持ちになりました。
でもその資料がこうして彼の故郷にたどりつけて、ほんとうに長い年月ではあったけど、やっと報われるものがあったのでは、そんな風に感じました。
正直、感動的な話でした。

言葉だけでなく、ロシア語にまつわる話も知ることができ、興味深い番組でした。
これからもいろんな発見ができそうですね。
来週が楽しみです。
おっと、その前に覚えておかなきゃ!
「シート・エータ?」「スパスィーバ!」
〆(==;)

ルーマニアのマック、第2弾!!

2005年10月14日 02時57分51秒 | ⑦’05夏・ハンガリー&ルーマニア
そういえば忘れてた、ブカレストネタ!
久々に書いてみよう!!
(↑わざとらしい・・・)

前回、マックのことを少し書いたのですが、今回はその第2弾!
この写真なんだと思いますか???

じつはこれ、イートインの時のトレイに敷く紙です。
さらにこの紙、折ってはしまったけど持ち帰ってきました!
やっぱりルーマニア語で書かれてるのが興味深いし、ルーマニア限定(?)メニューも載ってるから「ネタ」になると思って。
それにこの紙自体は「タダ」だし、持ち帰るのも軽いし・・・

でもここまでやる人いるのかなぁ~?!
例えば、マックのトレイの紙のコレクターなんているのかなぁ~???
なら、いっそのことやってみようかな?!
(←がんばんなくていい!!)