★2日目・ブダペスト(前半)
朝は9時にチェックアウト。
まずはホテルの目の前にあるルフトハンザのオフィスでリコンファーム。
念のため「通路側の席、お願いしたいんですけど・・・」と聞いたら、「大丈夫、押さえておきましたよ!」と返事がもらえてひと安心!
ちなみにやりとりは英語でした。
午前中はブダペスト郊外北部のドナウ川沿いにある小さな町、ヴィシェグラードへ行きました。
ブダペスト西駅から快速列車で約45分でナジーマロシュ・ヴィシェグラード駅に到着。
ここからは何と渡し舟に乗りました。
矢切の渡しならぬ、「ドナウの渡し」。
向こう岸までは10分足らずでしたが、飽きっぽい自分には充分満足できた「クルージング」でした。
途中、ドイツの国旗が風にゆられる貨物船とすれ違い。
この川がドイツからこれから自分がいくルーマニアまで流れる「国際河川」であることを実感できました。
向こう岸の町に着いてから城塞へは歩いて行きました。
丘、といっても登るには結構ハードな道が続いて、あまりおすすめできない、とガイドブックには書いてあったのですが、本で見た限りでは長い距離ではなさそうだったので、あえて登ることにしました。
でも・・・
のっけから急坂の連続!!!
ましてや舗装なんぞされてない土や岩の道ばかり。
それも人がほとんどいない・・・
行くほどに心細くなってきて、上り坂がただひたすら続きゴールがなかなか見えない中で黙々と歩くのは本当に根気がいりました。
それでも何とか30分ほど(←かなりの早歩きでしたが・・)で城塞の入口に到着。
登り終えた頃はもう汗だらだらでしたが、久しぶりにみた賑わいには本当にほっとしました。
そしてゲートをくぐってしばらく進むと・・・
「これぞ絶景!!!」って言葉があてはまるほどのドナウ川の風景が広がってました!
今までの苦痛が報われたかな、と思うと段々うれしくなってきて、しばらく足が動かず見とれてしまいました。
丘に吹く風もまた気持ちよくて、体の底から本当に「チョー気持ちよかった」です!
城塞の中をしばらく周ってから今度は下りました。
確かに登るよりはマシだったけど、足場が悪い分かなり足腰に響いて、降りた頃は足だけでなく「お尻」も痛かったです。
言っときますが「筋肉が」ですよ!
この後は「ブダペスト午後編」です、お楽しみに!
朝は9時にチェックアウト。
まずはホテルの目の前にあるルフトハンザのオフィスでリコンファーム。
念のため「通路側の席、お願いしたいんですけど・・・」と聞いたら、「大丈夫、押さえておきましたよ!」と返事がもらえてひと安心!
ちなみにやりとりは英語でした。
午前中はブダペスト郊外北部のドナウ川沿いにある小さな町、ヴィシェグラードへ行きました。
ブダペスト西駅から快速列車で約45分でナジーマロシュ・ヴィシェグラード駅に到着。
ここからは何と渡し舟に乗りました。
矢切の渡しならぬ、「ドナウの渡し」。
向こう岸までは10分足らずでしたが、飽きっぽい自分には充分満足できた「クルージング」でした。
途中、ドイツの国旗が風にゆられる貨物船とすれ違い。
この川がドイツからこれから自分がいくルーマニアまで流れる「国際河川」であることを実感できました。
向こう岸の町に着いてから城塞へは歩いて行きました。
丘、といっても登るには結構ハードな道が続いて、あまりおすすめできない、とガイドブックには書いてあったのですが、本で見た限りでは長い距離ではなさそうだったので、あえて登ることにしました。
でも・・・
のっけから急坂の連続!!!
ましてや舗装なんぞされてない土や岩の道ばかり。
それも人がほとんどいない・・・
行くほどに心細くなってきて、上り坂がただひたすら続きゴールがなかなか見えない中で黙々と歩くのは本当に根気がいりました。
それでも何とか30分ほど(←かなりの早歩きでしたが・・)で城塞の入口に到着。
登り終えた頃はもう汗だらだらでしたが、久しぶりにみた賑わいには本当にほっとしました。
そしてゲートをくぐってしばらく進むと・・・
「これぞ絶景!!!」って言葉があてはまるほどのドナウ川の風景が広がってました!
今までの苦痛が報われたかな、と思うと段々うれしくなってきて、しばらく足が動かず見とれてしまいました。
丘に吹く風もまた気持ちよくて、体の底から本当に「チョー気持ちよかった」です!
城塞の中をしばらく周ってから今度は下りました。
確かに登るよりはマシだったけど、足場が悪い分かなり足腰に響いて、降りた頃は足だけでなく「お尻」も痛かったです。
言っときますが「筋肉が」ですよ!
この後は「ブダペスト午後編」です、お楽しみに!