少し前から、ウィーンの机上旅行なんぞ書いてるんですが、、、、、
そのウィーンから、今、このような新しい列車に乗れるんです。
「Railjet」
こちらのオーストリア国鉄のサイトでご覧になれます。(クリックしてね!独語)
「レイルジェット」という、ワインカラーの高速特急列車で、2009年秋現在、ミュンヘン~ウィーン~ブダペスト間を走ってます。
デビューは昨年冬なので、まだご存知でない方が多いと思います。
でも、ちょっとすごい列車なんです!
①最高速度がICE並み!(の予定)
残念ながら、現在は高速線がまだ工事中のため在来線の線路でしか営業運転できなく、よって速さは従来の特急列車より少し早い程度。
でも、オーストリア国鉄初の「超高速対応列車」で、ICEやTGVに劣らない速度で走る予定の、注目の列車でもあるのです。
将来はウィーン~ザルツブルクが、従来の特急よりも1時間縮まって2時間くらいになるらしいですよ!
②車内座席のクラス分けが飛行機並み!
つまり
★プレミアム→特1等
★ファースト→1等
★エコノミー→2等
特にこのプレミアム、ユーレイルパスの1等パスを持ってても、追加料金が必要。
それくらい至れり尽くせりの座席、、、のはずです。(←乗れる身分じゃないよ・・・苦笑)
1等、2等はユーレイルパスでOK。
今は高速運転じゃないので、このクラスなら指定券も追加料金も不要だそうです。
(予約はできます)
このような「オーストリア盤新幹線」ですが、、、
suzukky的に注目なのはこれ!
③「ビストロ」と呼ばれる、食事ができる車両があること!
さらにご親切に、オーストリア国鉄のサイトには、、、
お品書きが載ってます!
しかも、車内販売も!!!
この類の情報を鉄道のオフィシャルサイトで見るのは、おそらくここが初めて!
ちょっと、すごくない?!^^
ここをクリックすれば、ビストロのページに入れます。
(そして、このページ右下の「Download Munuekarten(車内販売)」の「Railjet-Trolley.pdf(車内販売)」と「Bistro.pdf(お品書)」をクリックすればご覧になれます!)
おそらく、この値段は他の列車の食堂車や車内販売と同じくらいですから、車内で食事するときのために、参考になりそうですね。
ドイツ語、英語併記なので、お分かりになれると思います。
あと、ハンガリー通貨(フォリント)でも載ってるのも便利ですね!
そのビストロでは、、
朝食やメイン料理、さらにはお酒、デザートなどなど、「軽く飲みたい」から「がっつり食べたい!」まで、「ここで飲み食いした!」と思わせるものがいろいろあります。
例えば、、、
メインでグーラシュ、デザートで「カイザーシュマールルン」と食べれば、車内にいながら「オーストリア料理」が楽しめるんですよ!
もちろんオーストリアのワインやビール、さらにはレッドブル(笑)もあります!
ちなみに、グーラシュは、「オリジナルのハンガリー風スープ」と、「シチューのようなオーストリア風←メインデイッシュの」、両方あります!
日本じゃもう食堂車の旅は不可能に近いです。。。
でも、オーストリアでは、列車が高速化されても食の楽しみがまだ残されてるのがうれしいですね!
ぜひ乗ってみたいです!
、、、と、Railjetについて、いろいろ書いてみましたが、、、、、
間違ってないですよね、seppさん?!(笑)
そのウィーンから、今、このような新しい列車に乗れるんです。
「Railjet」
こちらのオーストリア国鉄のサイトでご覧になれます。(クリックしてね!独語)
「レイルジェット」という、ワインカラーの高速特急列車で、2009年秋現在、ミュンヘン~ウィーン~ブダペスト間を走ってます。
デビューは昨年冬なので、まだご存知でない方が多いと思います。
でも、ちょっとすごい列車なんです!
①最高速度がICE並み!(の予定)
残念ながら、現在は高速線がまだ工事中のため在来線の線路でしか営業運転できなく、よって速さは従来の特急列車より少し早い程度。
でも、オーストリア国鉄初の「超高速対応列車」で、ICEやTGVに劣らない速度で走る予定の、注目の列車でもあるのです。
将来はウィーン~ザルツブルクが、従来の特急よりも1時間縮まって2時間くらいになるらしいですよ!
②車内座席のクラス分けが飛行機並み!
つまり
★プレミアム→特1等
★ファースト→1等
★エコノミー→2等
特にこのプレミアム、ユーレイルパスの1等パスを持ってても、追加料金が必要。
それくらい至れり尽くせりの座席、、、のはずです。(←乗れる身分じゃないよ・・・苦笑)
1等、2等はユーレイルパスでOK。
今は高速運転じゃないので、このクラスなら指定券も追加料金も不要だそうです。
(予約はできます)
このような「オーストリア盤新幹線」ですが、、、
suzukky的に注目なのはこれ!
③「ビストロ」と呼ばれる、食事ができる車両があること!
さらにご親切に、オーストリア国鉄のサイトには、、、
お品書きが載ってます!
しかも、車内販売も!!!
この類の情報を鉄道のオフィシャルサイトで見るのは、おそらくここが初めて!
ちょっと、すごくない?!^^
ここをクリックすれば、ビストロのページに入れます。
(そして、このページ右下の「Download Munuekarten(車内販売)」の「Railjet-Trolley.pdf(車内販売)」と「Bistro.pdf(お品書)」をクリックすればご覧になれます!)
おそらく、この値段は他の列車の食堂車や車内販売と同じくらいですから、車内で食事するときのために、参考になりそうですね。
ドイツ語、英語併記なので、お分かりになれると思います。
あと、ハンガリー通貨(フォリント)でも載ってるのも便利ですね!
そのビストロでは、、
朝食やメイン料理、さらにはお酒、デザートなどなど、「軽く飲みたい」から「がっつり食べたい!」まで、「ここで飲み食いした!」と思わせるものがいろいろあります。
例えば、、、
メインでグーラシュ、デザートで「カイザーシュマールルン」と食べれば、車内にいながら「オーストリア料理」が楽しめるんですよ!
もちろんオーストリアのワインやビール、さらにはレッドブル(笑)もあります!
ちなみに、グーラシュは、「オリジナルのハンガリー風スープ」と、「シチューのようなオーストリア風←メインデイッシュの」、両方あります!
日本じゃもう食堂車の旅は不可能に近いです。。。
でも、オーストリアでは、列車が高速化されても食の楽しみがまだ残されてるのがうれしいですね!
ぜひ乗ってみたいです!
、、、と、Railjetについて、いろいろ書いてみましたが、、、、、
間違ってないですよね、seppさん?!(笑)
つい数時間前、現物を見ていたメニューがダウンロードされていたので(笑)。
既にネタばれですね・・・。
でも気を取り直して、明日か明後日書きます(笑)。
Railjetネタ、フライングして申し訳ございません・・・(汗)
でも、やっぱり体験談にはかないません。
ウチが書いたのは「遠く離れた日本でも、こうしてRailjetのことが分かる程度」ですし、現地の方のお話がより詳しく、そしてリアル!
なので、seppさんのブログで早速ご紹介いただけて、とてもうれしいです!
ここ数年ドイツ語のメニューを見ていないので
このメニューを見るだけでなんだか懐かしくなります。
列車は変われど、お品書きはスタンダードなものが多かったので、そのあたりも懐かしかったと思います。
そしてレイルジェット、やはりご関心があるようで、タイムリーネタだったかも!
実は、この後書いた机上旅行・ウィーン編でも、もう一つドイツ語メニューが見れるサイト、リンクしました。
そちらもよろしければご覧ください!