AIR-Trkking Midnight Express化 計画 その４

先週、金曜日夜から微熱でダルイ、、土曜日どうも腹調子が良くない、、、日曜日夜、案の定、左下腹に痛み、またきたか、、、月曜日に病院、血液検査にＸＰ・ＣＴ造影検査、、炎症値高し、、点滴。火曜日、絶食安静継続。水曜日、抗生物質の服薬で痛みはおさまりつつあるので出勤。木曜日通常の食事に戻しお仕事。金曜日、、さてさて痛みは随分治まったきたし明日の天候も１日ずれて晴れのち曇り、、今年のミヤマキリシマは阿蘇のバカ尾根登りで楽しみ、高岳・中岳・楢尾岳周回と思っていたので決行。土曜日３時半起床の目覚ましを掛け早めに寝た、、でも、、目覚めず、気付けば５時、、、着替えて準備はしたものの、、やはり体は重く気力が出ずに再び布団に潜り込む、、８時に再び目覚め。天候はまずまず、出発しなかった事を悔みつつ体調不良止む無しを言い聞かせる。が、、、、家で１日ゴロゴロだけで終わりたくない気持ちが普段にも増して強い一日となりそうだ。なので、長らくイロイロ考えて棚上げ状態になっていた車中泊対策。本当はＧＷ前には完成の予定だったのだけど、、今日一日で組み上げてしまおう。

荷室に組み込む予定だった台座を廃止。セカンドシートと助手席の間で板を受け止める枠組みだけの仕様とした。シンプル一番！枠組みの部品はこれだけなのではこうして荷室に放り込んでおけば邪魔にもならないし。

板はプロシードマービー時代の１４０ｃｍ銀マット張りの合板を流用。ただし、エアトレックには長すぎてマービーの様に普段から車載しておけない、、日頃は女房の実家の倉庫保管。車中泊が予想される時だけセカンドシートを半分倒して積んでいく事にした。

銀マットの筒は足４本収納兼就寝時の枕。


３分もあれば組立完了。

助手席を目一杯前方へ移動させて枠組みを置く。

そして銀マットを張った板を前方にスライドさせる。

冬は銀マットだけで結構暖かく、夏はここに一枚籐の敷物を敷くだけで少しは涼しい（マービー時代に経験済）。充分に足腰を伸ばして眠れる。（１４０ｃｍしかない板ですが、、仰向けに寝た時には頭・背中・脹脛に力が加わりこの部分がキチリと水平の状態であればほぼ快適に眠れます。）う～ん、、あとは、、就寝中の外部からの視線対策と、、、夏の車中泊は暑いので窓開放時の害虫侵入防止の網戸ですね、、、視線対策は簡単そうですが、、、網戸はなぁ～、、かなり難しそう。どうしたもんか？