ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

赤い樹。

2009-09-27 18:21:22 | 野根山街道物語
 野根山街道の中でも印象的な樹が何本かあります。この赤い樹もそのうちの1本。けっして大きな樹でもないのですが、同じような色が連続する風景の中で突然赤い樹が表れます。

 印象の強い樹なのです。
 歩くのにも只淡々と歩くより、目標を決めて歩くと楽しく歩けます。
 ビールジョッキの樹までとか、櫛の形の樹までとか、といった具合です。

 このような木々は誰も名前をつけているわけでもないのですが、これから勝手に命名してやろうなどと考えている次第です。

 野根山街道の記録に残っているわけでもないのですが、私の記憶に残っているのです。そうした歩き方もあるのです。

 歩くこと自体をスポーツとして考え始めているのです。
 場所はもちろん、35Kmの野根山街道でです。

 高知県東部地域における集客力のある地域を目指して見たいと思っているのです。
 今までの観光の概念を変えてみたいのです。
 多分出来るでしょう。
 それも3~5年以内にね。しかし課題は多いのですが。やってみたいです。
 

展示会閉会

2009-09-27 18:09:36 | 日記
 終わりましたね。

 無事終了です。最終的に1240人の入場者となりました。

 目標は1000人だっただけに、合格です。

 来ていただいた方々。ありがとうございました。

 イベントを企画して何よりうれしいのは、事故なく終わること。
 
 ちょっと簡略化して閉会式もやりましたよ。スタッフみんなで少しづつ、思いを話していただきました。

 都築房子展。終了です。しかし会の仲間はがんばるねえ。素敵です。