2009年8月30日に野根山街道に分け入ったときの写真をやっと見ていただけます。
「分け入っても分け入っても青い山」と詠んだ俳人がいましたが、こんな感じなのでしょう。歩きながら、ふと口から出た俳句です。山頭火が分け入った場所もこんなところだったのか、単に目的もなく歩かざるを得ないとしんどいのですが、友人と共に楽しく歩くのには良い場所かと思います。
ここは藩政林の近くで、樹のサイズが大きくなっています。一抱え以上の木々が並んでいるのです。樹齢130~140年程度とされているのです。
もちろん付近に人家などはなく、イノシシや鹿、そうした獣のホームグラウンドなのです。
今回の旅は、ちょっと行こうかなといった気楽さから、そしてすこし写真画像がほしくて出かけたのです。
最近は撮影技術の未熟な私でも、それなりに写るカメラの性能がすばらしいですから、なんとかなったように思います。
見晴らしの良い場所、うっそうとした木々に囲まれて昼でも暗いところもあるのです。
スポーツとしてのトレッキングコースとしても検討してよさそうな場所です。
来年の正月にもまた行ってみたくなっております。
「分け入っても分け入っても青い山」と詠んだ俳人がいましたが、こんな感じなのでしょう。歩きながら、ふと口から出た俳句です。山頭火が分け入った場所もこんなところだったのか、単に目的もなく歩かざるを得ないとしんどいのですが、友人と共に楽しく歩くのには良い場所かと思います。
ここは藩政林の近くで、樹のサイズが大きくなっています。一抱え以上の木々が並んでいるのです。樹齢130~140年程度とされているのです。
もちろん付近に人家などはなく、イノシシや鹿、そうした獣のホームグラウンドなのです。
今回の旅は、ちょっと行こうかなといった気楽さから、そしてすこし写真画像がほしくて出かけたのです。
最近は撮影技術の未熟な私でも、それなりに写るカメラの性能がすばらしいですから、なんとかなったように思います。
見晴らしの良い場所、うっそうとした木々に囲まれて昼でも暗いところもあるのです。
スポーツとしてのトレッキングコースとしても検討してよさそうな場所です。
来年の正月にもまた行ってみたくなっております。