子育て支援センターひろば「ぱんじーるーむ」

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場所は、五戸町倉石保育園内です。

赤ちゃんへの「食べ物の口移し」って、やっていいの?

2011年12月20日 16時12分13秒 | 子育て
「離乳食について」ネットで検索していたら、「食べ物の口移し」について記されたサイトがありましたので、引用します。

(引用開始)
食べ物の口移し

赤ちゃんの離乳食が始まって、だいぶいろいろと食べられるようになると、ついやってしまいがちな『口移し』。これはお母さんばかりでなく、周りにいる大人(お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん等)も、皆で一致団結してルールを作る必要があります。

生まれたばかりの赤ちゃんのお口には、むし歯の元になる菌が存在しません。ミュータンス菌が定着し増殖するために必要な歯もまだ生えていませんし、子宮の中にその菌がいないからです。ではなぜむし歯になってしまうのでしょう?

それは家族からの感染によるものなのです。生後19~33ヶ月が、一番感染しやすい時期と言われています。この時期にミュータンス菌感染をさせなければ、その後むし歯になる確率は大変低くなります。

お口へのキスも我慢?そうですね、まずはご家族皆さんでむし歯を治し、キシリトールを毎日5g(歯科専用ガムで4粒)取り続けて、ミュータンス菌をなくした後なら大丈夫。

さあ、皆さんで赤ちゃんの歯を守るため、まずはご自身のミュータンス菌退治を始めましょう!
(引用終了)

管理人は、妻が妊娠したとき、子どもが生まれる前に開かれた病院主催の「母(父)親学級」で、赤ちゃんの入浴の仕方とか教えていただいたのですが、その際虫歯の原因が「口移し」とお勉強したことを思い出しました(^_^;)