パンと雑貨と音楽と

かつて須坂市役所の隣にあったパン屋「こるぷ」のオーナーねぼすけパン屋のブログ再開いたします。

予定より早く終わりそうなので一時帰宅

2011年12月07日 | 日記
帰宅したものの「餌(晩飯)は用意しなくていい」といっておいたので晩飯は無し。
この時間に炭水化物まともに摂りたくないしね。
おつまみがてらの晩飯です。

日付が変わって今日は既に水曜日!
午後3時からはFM長野「週刊須坂Magazine」です!みんな聴いてね!

柿の皮で

2011年12月06日 | 日記

先日スーパーの生産者コーナーで見つけた柿の皮、見た瞬間に「天然酵母起こしてみたい病」を発症。レジの顔なじみの女の子に「まさかこれでパン作るんですか?」と聞かれ、自信満々で「理論上は出来る!」と宣言した。
本日「元種」が完成!
明日のお昼には焼き上がる予定。
どんなパンにするか楽しみです。

因みに今夜は徹夜。
恒例の「幼稚園の給食」です。

味噌オムライス

2011年12月04日 | 日記
相変わらず「馬鹿のひとつ覚え」的に今日のお昼は「かねき」のオムライス。相変わらずデカイ。
隣のテーブルで食べられていた「味噌オムライス」の香りに誘われ同じ物をオーダー。

さすがに中身のライスまでは味噌味ではなかったが二度目は無いかな~。
いつも通りのカレーオムライスにしておけばよかったf^_^;

@メセナホール

2011年12月04日 | 日記
夕べ15年ぶりにコンサートを観に行った。
娘と二人で「三四六」のコンサート。
最新作「うたから」には「生きる」ということへの道標となる楽曲が沢山詰まっていて無性に「生」で聴きたくなり、「絶対に行こう」と決めていた。
家族全員で行きたかったが予定の折り合いがつかず娘と二人で行った。
来年度は受験生となる娘とデート出来るのもあと何回もないのだろう。
娘にとっては人生初のホールコンサート参戦。
僕にとっては期待を裏切ることのない素晴らしいコンサートだった。
「グルーヴ・フライデー」放送開始10周年記念というだけあって番組開始当時の裏話をはじめ、いつもの三四六らしいトークに笑い、感心し、心を打たれて涙を流す時もあった。
三四六の曲を聴くのは初めての娘にはどんな風に感じたのだろう?
今はまだ曲の表面しか解らなくても、いつかきっとそれぞれの歌詞に綴られた言葉の意味を解る時が来るのだろうな。
いつまでも覚えていてほしいな、このコンサートの事。
コンサートの後、二人でファミレスに行き、食事をしながら感想を話していた。
特に、アンコールのラスト「ライチョウの唄」については今の僕にそのまま当てはまるなんて事も話した。
大震災にみまわれた僕達が住んでいるこの日本にも当てはまる。
そして、娘がこれから歩む人生にも必ずこの曲と重なる場面があるだろう。そんな時に夕べのコンサートで耳にした楽曲や三四六の言葉を思い出してほしい。
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「ライチョウの唄」
この大空のずっと先へ
いつか行けたらいいのにな
見上げる雲のその先は
きっと晴れてるはずだから

ボクは生きたいから
この場所を選んだ
強く羽ばたくときもある
黙って耐えるだけのときもある

この厳しい寒さにも
何か意味があるのなら
やがて訪れる春を待とう
必ず来ると信じて
その優しさに触れたなら
きっと幸せになれるかな
降り止まぬ雪のその中で
きっと見つかる宝物

ボクは飛びたいから
この空を選んだ
高く舞い上がるときもある
風に煽られるだけのときもある

この星の未来にまだ 
夢が残っているなら
やがて訪れる春を待とう
必ず来ると信じて
この厳しい寒さにも 
何か意味があるなら
やがて訪れる春を待とう
必ず来ると信じて

この星の未来にまだ
夢が残っているなら
やがて訪れる春を待とう
必ず来ると信じて

作詞 三四六
作曲 村上雄信