写真:庭の斑入り白花紫蘭
葉に捌け込み覆輪が入る白花の「シラン」が芽吹き始めました。
この家を新築したときに園芸店で購入した1株を庭に植えたのです。
非常に繁殖が良くて毎年増えて来るので、その後数ヵ所に分けてもやりました。
ところが7・8年前くらいから植えたはずの無いところから「シラン」が芽吹き始めたのです。
しかも葉に斑の無い普通の葉っぱなんです。(・・?
そうです! 実生で生えてきたのです。
親の白花が本当の意味での白花ではなく紫のDNAを持っていた様で、今ではほぼ白い花からセミアルバみたいにリップの先が赤くなったのから紫の花までが咲いてくれています。
残念ながら斑入りの葉は出てきませんでしたが、そこまで期待するのは贅沢と言うものでしょうね。
私のお気に入りはセミアルバタイプの、いわゆる「口紅紫蘭」に咲いてくれているタイプです。
でも蘭がこんな風に実生してくれるとは思いもよりませんでした。
趣味の「春蘭」や「寒蘭」などもこんな風に実生出来たら良いのになぁ~。(*^_^*)
葉に捌け込み覆輪が入る白花の「シラン」が芽吹き始めました。
この家を新築したときに園芸店で購入した1株を庭に植えたのです。
非常に繁殖が良くて毎年増えて来るので、その後数ヵ所に分けてもやりました。
ところが7・8年前くらいから植えたはずの無いところから「シラン」が芽吹き始めたのです。
しかも葉に斑の無い普通の葉っぱなんです。(・・?
そうです! 実生で生えてきたのです。
親の白花が本当の意味での白花ではなく紫のDNAを持っていた様で、今ではほぼ白い花からセミアルバみたいにリップの先が赤くなったのから紫の花までが咲いてくれています。
残念ながら斑入りの葉は出てきませんでしたが、そこまで期待するのは贅沢と言うものでしょうね。
私のお気に入りはセミアルバタイプの、いわゆる「口紅紫蘭」に咲いてくれているタイプです。
でも蘭がこんな風に実生してくれるとは思いもよりませんでした。
趣味の「春蘭」や「寒蘭」などもこんな風に実生出来たら良いのになぁ~。(*^_^*)