宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

夏作用の蘭棚

2009年05月02日 | 古典園芸

写真:蛇苺(ヘビイチゴ)  …ですよね。


写真:蒲公英(タンポポ)


写真:斑入りの 何でしょう?

また寺岡山に行ってきました。
一ヶ月前とは山の景色ががらっと変わっていました。
ところで当団地のタンポポはいわゆる日本タンポポばかりなのです。
町場だと西洋タンポポばかりが目に付きますがここでは未だに正常な植生が保たれているみたいで嬉しいですね。(^^♪
ところでチゴユリを探していたのですが、そのときにパッと目に飛び込んできました。
派手ですねぇ~、これがチゴユリだったらブァンザァ~イ\(^o^)/だったのですが。



写真:稚児百合(チゴユリ)斑入り

という事で、見つけたのがこれです。
あんまりコントラストが強くない地味な芸ですが、斑入りは斑入りです。(*^^)v
他の株よりもぐっと薄い葉色になっており、葉先に緑色で蹴込み爪覆輪が入っています。
培養中に芽変わりでコントラストが良くなれば良いなぁ~。(*^_^*)



写真:蘭棚

夏作用の蘭棚を組み立てました。
蘭室(温室)に全部を置いておくと込み合って風通しが悪くなり、蒸れなどで病気になる恐れがあるので蘭の一部をここで育てるのです。
あとはここに屋根をかけます。
蘭は林床の植物なので直射日光を嫌うので、日よけをするのです。
今日は材料が足りなかったので、明日買いに行こぉ~っと。(^_^)
コメント (2)
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