宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

七賢人(日本桜草)

2009年05月21日 | 古典園芸

写真:紫蘭(シラン)の実生

これって全部が実生で出てきたものです。
親は覆輪葉の白花だったのですが、今のところ葉に斑の入った株は出てきていません。
でも花色はご覧のとおり紫・うるみ白・白花とバラエティたっぷりです。
まだまだ毎年実生が出てきている状況なので、最近では増えすぎてはみ出てきた株はバッサリ!ってやっています。(^_^;)



写真:七賢人(日本桜草)

七賢人の鉢から2種類の花が出てきました。
殆どが左の花のように「散り斑(っていうのかな?)」の花でしたが、1株だけ「絞り」に成った花を咲かせてくれました。
これってこの品種にとって普通の事なのかなぁ~?

春蘭でも散り斑系は結構散り斑が集まって縞に成ることがあるので、桜草の花でもこんな咲き方が有るのでしょうか?
なにせ日本桜草一年生なので全てが不思議で楽しいのです。(*^_^*)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする