宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

エビネ

2009年05月09日 | 古典園芸

写真:姫空木

むかし関西の山野草仲間が送ってくれたものです。
プランターで育てていますが、3・40センチくらいの大きさでちょうど可愛いのです。



写真:日本桜草 「花車(左)」「白蜻蛉(右)」

桜草が満開を迎えようとしています。
この時期は東洋蘭の新芽も大きくなり、楽しいと共にこれからの開花に向けて気を使う時期です。
でもそんな季節を桜草が楽しませてくれています。
実は「東洋蘭」には無関心だったカミさんが「日本桜草」には喜んでいます。
頂戴したくまさんに感謝。<(_ _)>



写真:ジエビネ


写真:タカネ

エビネが咲き始めました。

一茎九華が咲き、エビネが咲く季節が来ましたね。
もうすぐウチョウランも咲き始めます。
本格的な春も終わりに近づき初夏へと季節が移りつつあります。

この時期になると東洋蘭達の新芽もぐんぐん大きくなってきます。
特に恵蘭達は見る見るうちに大きくなってくるんですよぉ~。(^^♪

上のジエビネはごく普通のものですが、下のタカネはいい形をしているでしょぉ~。(*^^)v
また色も気に入っています。
咲き初めなので花茎が少し短いですが、もう少し伸びて来るのですっきりします。



写真:稚児百合の斑入り

斑入りのナルコユリを植えてあるところでちょっと毛色の変わった斑が目に入ったのです。
ちょっと雰囲気が違ったので良く見たら…。
な・ん・と!
チゴユリの斑入りです。(@_@)

へっ! こんな所にチゴユリなんて植えてないよぉ~。(?_?)

でも萌黄の葉にくっきりと緑色の蹴込み爪覆輪が入っています。
何はともあれ「ラッキィ~!」なパパさんでしたぁ~。(^^♪
コメント (4)
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