写真:アウトレット
ここは泉パークタウンのど真ん中を貫いて南北に走る大通りです。
写真右の北に走れば宮城大学やIC関連等の会社がある工業団地を抜けて国道4号に接続します。
左下側の南に行けば仙台市街地に入って行くのです。
そんな事でパークタウンは車の場合には結構便利の良い立地だと思います。(^^♪
左上側の西に曲がっていくとちょうど泉パークタウン全体の中央部にあたり、住宅展示場「泉ハウジングパーク」、複合商業施設「タピオ」、アウトレット施設「仙台泉プレミアム・アウトレット」そして「仙台ロイヤルパークホテル」等が有ります。
大通りの右側(東)には“高森”・“桂”の2街区が有り、左側(西)には“寺岡”・“紫山”の2街区が有り更にその先の西側奥には計画中の地区が有ります。
つまり計5街区で「泉パークタウン」が完成し、住民も3万人規模と小さな市クラスの一大住宅団地となるのです。
…と、わが団地のPRをしちゃったりしました。(*^_^*)
写真:オオイヌノフグリ
例によってウォーキングをしていたら「オオイヌノフグリ」が咲いていました。
外国からの侵入者ですが、今では日本の早春の使者になってしまいましたね。(^_^)v
写真:キンセイラン
漢字表記には別のもあるようですが、私は「金精蘭」としています。
これはエビネの仲間なのですが春咲ではなくいわゆる夏咲のグループに属し、花期は初夏の7月頃になります。
実はエビネと言えば、主流の春咲の素晴らしい香りを楽しませてくれる「ニオイエビネ」がお気に入りなのです。
しかしこの「キンセイラン」は葉も細めの立葉で花茎も寒蘭のように細くすっと立ち上がり、株全体に凛としたものを漂わせるのです。
つまり東洋蘭趣味の私にはストライクなエビネなのです。
それに春蘭・寒蘭の花の端境期を楽しませてくれる貴重な蘭なのですぅ。(^^♪
パークタウンの紹介のところで言った5番目の計画街区は今のところ小さな山が連なっているのですが、「春蘭」や「ミヤマウズラ」の変わり物を探しながらよく歩いたものです。
この辺にも量こそ多くはないものの「キンセイラン」がちらほら見る事ができます。
そんな事で育ててみたくなったので、やや難度が高いとは聞きましたが逆にファイトが湧いて山野草店から購入して育てているパパさんなのでぇ~す。(^_^メ)